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青梅市の戦争の話

2019年09月25日 10時43分02秒 | 自治会長

10月に中学校で話をすることになりまして、私は15分の持ち分

中学生だからいやらしい話をさせろ! ということで、戦争反対とか賛成とかの話じゃなく、歴史として

各所各位感謝いたします。謝!

たぶん、第二次世界大戦で約1100柱ほどのはずです。とにかく人口比もあるでしょうが旧霞村(このへんの旧地名)で600柱ほどとは多い!  ちなみに柱(はしら)と読みます

私のおじさんも、体中やけど状態で兵役から返されそうで、事故かもですが、自宅で亡くなっているので戦死になってません。

もう一人のおじさんは南方で戦死しています。

現在も残ってるか不明ですが、戦争遺構が

14歳の女性は、奥多摩の人で、帰宅途中で機銃掃射に合いました。名前もわかっているので訪ねていって線香でもあげようかと思ったのですが、苗字が同じ家が多く簡単に見つけることが出来ず断念!

推定ですが、戦闘状態だと興奮もしており、動くものを見て撃ったものと推定されます。そんな事例は多々あったかと思います。

P51と伝えられていますが、米軍の投入時期から違うという説もあります

他に、

根ヶ布の印刷会社 精興社の送電線を狙って爆撃!

裏宿での墜落も、立ち木の幹の中に破片が刺さったままだそうです(現存してるか不明)

続く

 

 


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