なんかアンテナチューナばっかり増加してます。
無線とパソコンのモリ さんより、リユース品 依佐美送信所記念館の視察団より帰宅後 届いていました
けっこうでかいです。上に乗ってる説明書がA4紙です。
背面 ピーク3kw仕様 1:4のバラン付 さすが海外製
バリコン バリL バリコン のT型タイプです。 中古部品代より安価(かな)で、期待or予備で購入
追記です
アーレンアンテナと称している(笑)全周150mほどの水平ループアンテナのSWR特性が、現在以下の感じ、まあ、やり直す度に特性が変わってるし!
1.9Mhz、3.5Mhzは、インピーダンスが低すぎて(たぶん)どのアンテナチューナーでもマッチングが取れにくい(取れない)、今回のアンテナチューナは、C,L,Cのパイ型らしいので(ケース開けてないけど)
ためしに、動物的感で外部接続でコイルを直列、並列に接続(バリLってやつ)実験してみたら、あっさりとマッチング取れました。正解か?不正解か?わかりませんが、これなら問題なさそうなので、さっそく部品集め開始です。また、該出の自作のアンテナチューナもL型のL,C回路ですが、これもC,L回路に変更してみようかなと暗中模索!
追記 2017年6月20日
試に、1.910Mhzで、外部接続でバリLを梯子フィーダ側(アンテナ側)に並列に入れて調整した結果SWR=1.1くらいになった。
そこで、チューナを外して、梯子フィーダ(アンテナ側)とバリLが接続いてある状態の負荷をアンテナアナライザで測定してみた。参考になるかな
バリLが無接続の状態(生の状態ってか)
アナライザの測定結果
SWR 13.8
絶対値の Z 29.1
R 4.8
X -28.7
C 2905pF
バリLを接続してある状態
アナライザの測定結果
SWR 4.0
絶対値の Z 86.9
R 47.3
X -72.9
C 1142pF
理論的じぁや無いけど、波長に対して実質短いんだと思う(本当か) R分(実数)を上げる方法として、Lで打ち消しているのが良いのではと!
自作のアンテナチューナは、(動物的感で)コンデンサ追加によるアンテナ側のインピーダンスを下げる方法でマッチング取ろうとしていたが、莫大な容量追加になり莫大な損失も発生させていたと推定出来る。
切替の為に費用も掛けたぜ 苦笑
追記の追記
アンテナチューナーの中です。 無線とパソコンのモリ さんとこよりコピペ!感謝
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