秋月電子のDDS2で信号発生器を作成しました。
パネル面
後ろ 電源スイッチは後ろ、青い紐は006Pの乾電池を止めてます。(タイラップが手元になかったので)
上から 丸いのは古いSSGに付いていたATTです(20dbMAX)
周波数はこのスイッチで切り替えます 電池交換、周波数切替はケースを開けて作業します
右から、左から
中のシールド板に空中配線されているのが約90dbのATT
回路図
電池や、電源スイッチを後ろにしたのは回り込みによる信号源によりなにがなんだわわからいことになることを恐れて、同様に(本当は簡単にしたかっただけ)周波数設定も基板上
1.9MhzでS9くらいだったのがATTで信号が判別できないくらいまで下げることが出来ます。ちょこっと組み替えれば低周波の信号源にもなります。
昔昔のアマチュア的信号源なんて水晶発振で1波だけで作ったことを考えれば、これで十分です。
蓋の部分が二重(中蓋)になっているので、中蓋に電源スイッチと短いアンテナを出しておいて、外蓋にMコネクタと短いアンテナを付けておいて、外蓋を回すことで結合を変化させるというものです。今回、茶筒を探してみましたが、高級茶筒は中蓋も金属、ステンレス茶筒も⇒加工できない
調整用だけならS9以下に適当に減衰させておけばよいかと
なくても、前段の抵抗減衰器だけでも十分でしょうか
たしかに、この方法だとオーディオもHF機器でも信号発赤機として使用できますね。
うまい方法だと思います。
三端子AVRの消費電流が電池使用の場合は無視できないですね