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SDC-1改造 

2017年06月02日 08時19分32秒 | アマチュア無線

SD330のアンテナのコントローラ SDC1

良い子は真似しないで下さいね! 改造してみました。保証期間内ではありますが、これで保証期間無い! 笑

回路図

コピーして画像処理ソフトに張付けると良く見えるかもです。

設定位置に来た時後の微調整にモータを低速で回転させるためにDOWN UPのボタンに断続信号を加えてます。(他のボタンにも加えていますが、動作に支障はありません)

連続的連打という動作ということで、若干マイコン(PICだった)の処理速度も考慮して、約17Hzデューティ約53%のIC555による発振回路をボタンに直列に加えています。

小さく作って、ビニルテープを巻いて絶縁してSDC-1本体に閉じ込めました。

該出のALCに電圧を加えちゃおうって回路も図示してあります。外部に構築してます。先に作成した回路を転用しているので、3端子AVRを介してます。無くても大丈夫でしょう

送信電力を小さくするとIC-7000(50Wだよ)のSWR表示が小さ目に表示されるので、50Wフルの時でもDOWN UPのボタンが使えるようにしたいな!っと。電源スイッチをセンタOFFに交換して、切り替えることが出来るようにしたら便利でしょう。 検討事項ね!

お約束:回路図だけしかUPしてないのは、理解できる方だけにね! の意味をこめてます。採用される場合は、自己責任でお願いします。 あと、5Vだったか、GNDだったかの基板のシルク印刷の位置が間違ってるポイです。 SDC-1を破損、焼損、爆発その他、当方には責任ありませんからね!

SDC-1の電源スイッチが、+、-の両切りになっています。何か意味あるのかな? ボリュームが2個付いていました。何の調整要か不明です。1個は時間か、電流検出ポイです。(推定)

PICもICソケットに差してあるので、ソフト解析して、DOWN UPのボタンを押したときにPWMでモータ制御ってことも可能ちゃ可能でしょう そこまでヤル必要はないですがね

使った感じでは、快適です。もう少しモータ速度がゆっくりの方が良いけど。高速/低速の切替がないのでこの程度でOKとします。もっとあっさりと20mSオン、100mSオフの間欠動作でも良いかもです(推定)でもこれで通りすぎちゃっという事が無いです。

6月20日付けで最終バージョンをUPしてます

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