緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

羽田着は絶対右側

2006年06月24日 | つれづれ
緩和医療学会は、治療の中止などのエシックス的なトピックスはなく、ケアに重心があったように思う。ただ、内容だけに留まらず、教えてもらった方、以前の同僚、指導してきた方、さまざまな方との再会や情報交換ができることがとても意義深いものであった。 神戸空港から羽田への飛行機のこと。夕刻7時頃、コックピットに向かって右の窓側に座っていた。後、10分くらいでつくかなあという時、ぐう~っと旋回して、房総半島か . . . 本文を読む
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