放射線が効きづらいがんの患者さん。肋骨に転移し、とにかく切除を強く希望され、1ヶ月前から、術後の疼痛管理を患者さんと奥様から何度も何度も依頼されていた。
もともと1日一回の徐放性モルヒネを150mg内服されていたので、静注への換算は1/3であるから50mgを50mlにして2ml/hで投与。肋骨の切除であるため、神経損傷疼痛を抑えるためケタラールを100mg/日。切った傷の痛みはNSAIDsが良く . . . 本文を読む
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