緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

2015年の感謝とともに2016年よろしくお願い申し上げます。

2015年12月31日 | つれづれ
2015年は家族が大きく動いた年でした。父が亡くなり姉に相続すべて託したことで、故郷は一層遠くなってしまいました。 海外でのさまざまな出来事に毎日無事を祈った次男でしたが、エチオピア研修を含むUCLの院を1年で(私からすればありえないような成績で)卒業し、次の夢に向かって働き始めました。夫と私、長男は大きなこともなく元気です。 2016年は、緩和医療が社会にとって、役に立っていると感じてい . . . 本文を読む
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