緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

親や家族の一大事を経験する子どもたちと伴走するために

2018年01月21日 | つれづれ
がんと診断されること・・頭は真っ白になって、医師の話は現実感がないまま流れて行くような感じだった・・こんな風にお話しくださることがあります。親ががんになった。親にとっての一大事は、実は、子どもにとっても一大事・・・そんな一大事を経験しようとしている子ども達、経験した子ども達・・・そんな子ども達を支援するためのカフェが月1回板橋区で開催されています。コアラカフェⓒhttps://www.facebo . . . 本文を読む
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