写真は、ANA B787のシェードがない窓!!
広島出張で乗った飛行機
窓の下にボタンがあって、
押すと、窓が段階的に斜光され・・
光の量を調整してくれました~
びっくりでした!
緩和医療学会の会員の方の手元にはニュースレターが届いていることと思います。
緩和医療専門医制度で
認定研修施設に所属していない医師でも
専門医2年間の研修が認められるような制度が始まることになりました。
認定研修施設外研修
認定研修施設に所属していない医師が
専門医または暫定指導医から
直接対面指導を月1回程度受けながら
必要な年月の1.5倍の期間研修を受けることを条件として
研修の初めに届出を行うと
専門研修として認められる制度です。
ニュースレターには
その概要が書かれています。
神戸で開催される日本緩和医療学会学術大会の
6月22日(金)午後の専門医フォーラムで
その研修について、紹介があります。
7月1日までに学会ホームページで届出のことなど
詳細なことがアップされます。
多くの方に、勤務先が認定研修施設ではないから、
異動しないかぎり専門医を取ることはできないのか
という意見や質問を頂きました。
実際、県によっては、研修施設が数施設しかないところもあります。
これにこたえる形で議論を進めてきました。
今回、外研修という形で
1月の理事会で承認を頂き、
この7月から制度を開始することができるようになったことは、
2年間、専門医の委員会委員長を務めさせて頂いた者として、
肩の荷がおりたような感覚です。
これも、一人一人の委員の大変な努力があったからです。
現在、理事会で詳細につき最終的な確認を行っていますので、
ニュースレターを越えることは紹介できませんが、
どうぞ、ご確認のほどお願いします。
委員一同頑張ってきました。
是非、一人でも多くの方に専門医となっていただきたいと思っています。
でも、「専門医」と名乗るにふさわしい認定であって欲しい・・・
学会が活性化するような、そんな専門医制度ができたのではないでしょうか?
コメントありがとうございました!是非、専門医チャレンジください。
わかめちゃん
ありがとうございます。とても、励まされます。
ただ、臓器横断的で、医療の基本でありながら、がんや総合診療の上に置かれるようなとても複雑な位置にあるため、さらに難解な立場になっています。
頑張ります。
立ち見ができるほどの盛況さに、委員一同、本当に嬉しかったです。
そして、前向きに取り組んでくださる言葉に、また、格段の嬉しさを感じます。