昨年の今頃は、椎体骨折の患者さんの依頼が集中していました。
今年は、腹水の患者さんがこのところとても多く、驚いています。 今日の回診で腹水でウンウンとうなっていた方の調整をチームで関わった後、新患依頼が5件も来、その内2件が腹水による腹壁伸展不快感のコントロールだったり・・・ 一つの診療科からというわけではなく、院内全体からなのは、どうしてなのでしょうか。
ちょっと前に登場したオイスター先生は、自称スタビライザー(抑制的に落ち着かせる役目、医療現場では静かで、急変などが少なく、荒れない状況をいいます)でした。 そのオイスター先生のローテーションが終わったとたんに、ど==っと依頼が来、落ち着いていた方の症状に変化があったり・・・
医療現場には、本当に波があるものです。
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方法などものせていただいてあるので
みんなで相談してみようと思います
ご参照くださいますと嬉しいです!
そんなときは可能であれば腹水穿刺を行ったりもしていますが
苦痛が大きい場合はそれも追いつきません
先生のところでは、どのような対処をされているのでしょうか
教えていただけるとうれしいです