緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

意識消失的爆睡

2008年01月31日 | つれづれ

朝から、1時間半ほど離れた病院の外来支援へ・・
午後、病院に帰ってくる時
完全意識消失して、電車で 爆睡
そして
降りる駅を・・ 
乗り越しました・・

一駅ではありましたが
ハッと気がついて
バッと飛び降りて
ドドッと向かいのホームに走って反対方向に乗り込んで・・

研修医、子育て中と比べれば
半分以下の労働量のような気がするのですが・・

というか、昔、良くあんな過酷なこと
やっていたなあって今更ながら思います。

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2 コメント

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Unknown (runa)
2008-02-01 21:55:37
わはははは。ついつい素敵なタイトルで笑ってしまいました。わかりますわかります。疲れたときの電車の揺れは「意識消失的爆睡」を引き起こしますよね。
それも、不思議なことに自分の降りる駅をちょっとだけ過ぎたところ、っていうのが多いですよね。
先日医局でほかの先生がたともその話で盛り上がりました。みんな疲れてるのかなあ。笑
先生も休めるときに休んでくださいませ。
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そう、そう! (aruga)
2008-02-01 22:53:19
>それも、不思議なことに自分の降りる駅をちょっとだけ過ぎたところ、っていうのが多いですよね。

そう!そうなんですよ~。本当に不思議。
あと、意識がちょっとあって、凄く船漕いでいるのに、どうしようもなくて、ハッと思っては姿勢を正すけど、すぐにまたどうしようもなくなって、で、またハッとして・・なんて、浅い鎮静自己コントロール不可症候群なんていうのも、良く体験します。。
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