「症状が満足に取れなかった・・ でも、傍らのスタッフが、症状はどうですかと聞いてくれたことそのものを 緩和ケアとしての関わりだったと気がつきました。」この言葉には、2つの意味があると思いました。一般論として、緩和ケアの役割の新たな認識と実際にこの方に関わったスタッフの行ったことの意味(価値)を認識されたこと
スポットライトやTVカメラに囲まれ何が何だかよくわからないまま話した2時間。この最後のフ . . . 本文を読む
フロアからの最後の方が「治療後の症状が辛かったけれど 看護師らが訴えを聞いてくれた。 実は、それは緩和ケアを受けていたのだと気がついた・・」そうお話くださいました。今回の会は、早い時期から緩和ケアを取り入れることを少しでも認知していただくことが目的でした。緩和ケアは終末期医療ではありませんよ・・と。この最後のフロアからの感想を聞いたとき私達が伝えたかった以上のものが伝わっていると感じました。緩和ケ . . . 本文を読む
2月9日の第2回がん緩和ケア市民公開講座「早期からの緩和ケア」参加してきました。
市民公開といえども第1回に参加された方への呼びかけの範囲へのアナウンスである意味、クローズドな会でした。
今日の健康の久田直子さんと緩和医療学会理事長の江口先生がナビゲートと解説。胃がんの治療(治す治療と症状緩和的治療)は熊本大学の馬場先生。乳がんの治療(治す治療と症状緩和的治療)は聖路加病院の濱岡先生。鎮痛薬の . . . 本文を読む
NHKエデュケーショナル主催の市民公開講座早期からの緩和ケア ~がんと上手につきあう~に出席しました。
初めてプロの方にメークをしてもらいました。ハードコンタクトなのではずしてメークをして頂きました。
で・・「舞台の照明は結構強いのでちょっとはっきりとするようアイメークをしますね!」って声を掛けてくださり
コンタクトを入れて びっくり!!自分ではないような・・・
モニターを見ていてもやは . . . 本文を読む
すごいブラック・ジョークならぬ、実話・・
今日の天声人語(朝日新聞 平成20年2月1日)より抜粋(前略)笑えない話を、中国人ジャーナリストの莫邦富(モー・バンフ)さんが本紙に寄せていた。江蘇省の農婦が農薬を飲んで自殺を図った。病院に運ばれたが、命に別条はなかった。なんと農薬が「偽農薬」だったからだという。(後略)
自殺しようと思っても農薬まで にせもので死ぬに死ねなかった・・・
これが中国の . . . 本文を読む