待ちに待ってた一本。
初日のレイトショーで。
豪華な配役が並んでいる。
何度も原作や1974年版、テレビ版見ていて、結末は知りすぎるほど知っても見たくなる。
今回は、どれほど新しいものが見れるかと思っていたが、前半のイスタンブールの街や駅のシーンは流石の映像。
ポアロのイメージが(最近のシャーロック・ホームズも)全然違うが、新しい試みは、なかなか楽しめる。
前作などのような、乗客とポアロの会話の積み重ねで結末までもっていくのとは違い、その辺が薄い。
次作に繋がるようなラスト。
もしかして次作もあるのか?
でも、一気に見れるお薦めの一本。
1974版
こちらのラストのような、大円団がすきだな~。
嬉しいのは、このような古典に近いものが、いまだに新作になるってこと。
周期があり、日本でいえば、金田一作品が作られるように、ポアロやホームズが映像になるのは嬉しい。
ただし、ポアロは映画版ピーター・ユスチノフやアルバート・フィニー、テレビ版のデビット・スーシエやホームズはジェレミー・ブレットといい感じで演じているのに、金田一耕助は、市川崑監督の石坂浩二の金田一耕助の五本以上のものが、さっぱり生まれない。
ポアロ、ホームズも映画で新しい役者さんが演じている、早く金田一耕助をできる日本の役者が出てくることを望んでいます。
初日のレイトショーで。
豪華な配役が並んでいる。
何度も原作や1974年版、テレビ版見ていて、結末は知りすぎるほど知っても見たくなる。
今回は、どれほど新しいものが見れるかと思っていたが、前半のイスタンブールの街や駅のシーンは流石の映像。
ポアロのイメージが(最近のシャーロック・ホームズも)全然違うが、新しい試みは、なかなか楽しめる。
前作などのような、乗客とポアロの会話の積み重ねで結末までもっていくのとは違い、その辺が薄い。
次作に繋がるようなラスト。
もしかして次作もあるのか?
でも、一気に見れるお薦めの一本。
1974版
こちらのラストのような、大円団がすきだな~。
嬉しいのは、このような古典に近いものが、いまだに新作になるってこと。
周期があり、日本でいえば、金田一作品が作られるように、ポアロやホームズが映像になるのは嬉しい。
ただし、ポアロは映画版ピーター・ユスチノフやアルバート・フィニー、テレビ版のデビット・スーシエやホームズはジェレミー・ブレットといい感じで演じているのに、金田一耕助は、市川崑監督の石坂浩二の金田一耕助の五本以上のものが、さっぱり生まれない。
ポアロ、ホームズも映画で新しい役者さんが演じている、早く金田一耕助をできる日本の役者が出てくることを望んでいます。