本日、集団予防接種によりB型肝炎に感染被害を受けた患者さんが国に訴えた裁判が東京地方裁判所で行われ膨張してきました。法廷ではB型肝炎患者さんが感染被害について自らの言葉で述べられていました。実際にB型肝炎の患者さんの生の訴えを聞くと生活の中での被害実態が切実に伝わってきます。命を削られた中での裁判での訴え、国には早く和解による解決で患者さんの命を救ってもらいたいと思います。
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