本日、明日の2日間で上智大学グリーフケア研究所主催の研修会「悲嘆とともに生きる」に参加しています。ご指導は上智大学グリーフケア研究所特任所長のシスター高木慶子氏です。悲嘆といっても人それぞれに違いがあり、違いは豊かさを示し、違いを認めることの大切さを学びました。人は他人とすぐ比べてしまいますが、一人ひとりに違いがあり、その違いは頭で知ることでなく体感すること、苦しみと共に生き、悲しい一人一人の悲しみ、苦しみを評価せずにありのままに受け入れることが大切であると学びました。本日は午前中雨模様でしたが、午後から雨も上がり、上智大学の9階の教室から富士山を眺めることができました。
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