今日と明日、日比谷公園で土と平和の祭典が行われています。環境団体や平和活動団体、国際協力団体がブースを出して自然環境に優しい食べ物や飲み物を提供したり平和などを訴える講演会を行ったりしています。私はナマケモノ倶楽部のブースへ行ってエクアドルのコーヒーと辻信一さんの新刊本「よきことはカタツムリのように」を買いました。著者の辻信一さんとお会いすることができ相模原事件から益々世の中がおかしくなっていると危惧されていました。新刊本の序の部分に「変化の速度が急激に増している・・・変化の速さが、同時に、危機の深さを意味している」とあります。だからこそ私たちは「立ち止まる、そしてまたゆっくりと動き出す」と。いつも考えさせられ、とっても良い人間的な栄養を与えてくれる辻信一さんとナマケモノ倶楽部、これからも共にスローに生きます。
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