日曜日、月曜日と上智大学のグリーフケア研究所の特別講習会でシスター高木の指導の下、「悲嘆」について考え、それから「<悲嘆>と向き合い、ケアする社会をめざして」という本を購入して読み続けています。当事者でないとわからないと思いますが、寄り添う気持ちもなければ、一人一人は孤独になってしまいます。一人一人の違いを認めながら、少しづつでも寄り添い社会の中で分かち合うことができればよい社会になるでしょう。まずは人とふれ合う中で気づき、行動していくことから始めましょう。
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