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勝海舟の明治

2016-10-17 19:19:00 | 日記
「おれは御維新の時に、三十年の間は眼の玉を黒くして政府を監視すべしと約束したが、三十年と言ふも早いもので、モウ来年が三十年だよ。その三十年も過ぎれば、モーよいから、そろそろ世界の大舞台に立つ仕度しようと思ふよ」(勝海舟「氷川清話」より)
機を見る創造的な提言を明治政府に投げ続けた勝海舟。その視点は現在にも将来にも通じるものです。まさに今この時こそ勝海舟の視点が必要な時ではないでしょうか。
コメント
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