今日は北区王子の北区NPOボランティアぷらざで薬害エイズを考える山の手の会を行いました。薬害のことやHIVエイズのことを薬害エイズ被害者や薬害肝炎被害者と共に少人数ですが、ざっくばらんに話し合いました。山の手の会は当事者から実際に体験してきた治療とか医薬品また医療制度に関して時の流れの中でいかに変わってきたかを生の声で聞くことが出来ます。そして参加者も社会の中でどのようにすれば治療方法が改善されるのか質問しながら大きな気づきをもらいます。今また問題になっているHPVワクチン被害についても現状について話し合いました。会の活動を続けてあらためて、分かち合いの場つくりの大切さを感じました。
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