このブログで退陣表明以降の首相周辺の動きに触れたのが6月10日だったのでもう2週間以上経過したことになる。
その間何が進んだのだろうか。
一つは復興対策担当相を新設し一時は固辞した現防災相の兼務発令を内定したことだ。
率直に言ってもっと意欲的な大物を専従で充てるものと予想していたが見事に外れた。
もう一つは国会の70日間延長と再生可能エネルギー法案のクローズアップだ。
再生可能エネルギー法案については特段異存はないがやはり補正予算や赤字国債発行法案の方を急ぐべきではないか。
いずれにせよ政府・与党に対する国民の失望は膨らみ続けている。
これからの70日に民主党の命運が懸かっていることを関係者は十分自覚し近く開催される議員総会に臨んで欲しいものだ。
その間何が進んだのだろうか。
一つは復興対策担当相を新設し一時は固辞した現防災相の兼務発令を内定したことだ。
率直に言ってもっと意欲的な大物を専従で充てるものと予想していたが見事に外れた。
もう一つは国会の70日間延長と再生可能エネルギー法案のクローズアップだ。
再生可能エネルギー法案については特段異存はないがやはり補正予算や赤字国債発行法案の方を急ぐべきではないか。
いずれにせよ政府・与党に対する国民の失望は膨らみ続けている。
これからの70日に民主党の命運が懸かっていることを関係者は十分自覚し近く開催される議員総会に臨んで欲しいものだ。