アサヒグループホールディングがCEOの解任基準を設定したとのことだ。
自己資本利益率などが経営目標を一定期間下回れば指名委員会で審議し検証プロセスを経てCEOを解任するということだが経営責任の透明化という観点から望ましいことだと思う。
日本企業の中は概してトップの責任が曖昧になりがちだが客観性を重視した判断ができるガバナンスがもっと求められていい。
トップの解任騒動で最近話題になったLIXILは創業者一族の一存で進められたようだがその後混迷の最中にある。
アサヒのようなルールを持っていればとんだ泥試合は起きなかっただろう。
株主も安心して見守っていけるというものだ。
話は飛躍するが政治の世界でもこんな客観的なルール作りができないものかと思う。(笑)
一時期ブームになったマニフェストはどこに行ってしまったのか。
それに今の政権を見ていると数値化された政治目標がいとも簡単に先送りされているように思う。
プライマリー・バランスの達成はいつになってしまったのか。
代わりに都合のいい指標だけが徒に喧伝される・・・、ゴールが勝手に移動するサッカーなどは見たくないものだ。
自己資本利益率などが経営目標を一定期間下回れば指名委員会で審議し検証プロセスを経てCEOを解任するということだが経営責任の透明化という観点から望ましいことだと思う。
日本企業の中は概してトップの責任が曖昧になりがちだが客観性を重視した判断ができるガバナンスがもっと求められていい。
トップの解任騒動で最近話題になったLIXILは創業者一族の一存で進められたようだがその後混迷の最中にある。
アサヒのようなルールを持っていればとんだ泥試合は起きなかっただろう。
株主も安心して見守っていけるというものだ。
話は飛躍するが政治の世界でもこんな客観的なルール作りができないものかと思う。(笑)
一時期ブームになったマニフェストはどこに行ってしまったのか。
それに今の政権を見ていると数値化された政治目標がいとも簡単に先送りされているように思う。
プライマリー・バランスの達成はいつになってしまったのか。
代わりに都合のいい指標だけが徒に喧伝される・・・、ゴールが勝手に移動するサッカーなどは見たくないものだ。