緊急事態①
本日は、北朝鮮のミサイル発射に抗議の意味を込めて、
日本で一番怨念がこもる「パワースポット」の写真を送る。
本ブログで、何度も書いた「崇徳天皇」
鳥羽天皇の子でありながら、母待賢門院と白河上皇との不義の子。
従って、鳥羽院との不仲から「保元の乱」を起こし日本の大魔王となると宣言して憤死した天皇だ。
崇徳と言う、髙い徳を持つという最高の諡号を送られながら、強い怨念で数々の呪いをかけている。
いまこそ北朝鮮へ向けて、祟りをなして欲しい。祇園花見小路のはずれにその御廟があるが、
祟りの恐れが強くあまり訪れる人はいない。
本邦最高の祟り神の出番だ。
緊急事態②
来月から、無収入となるので、とりあえず年金事務所に行って来た。これも緊急事態。
60歳の年金受給資格は得ているが、収入があったので何もしなかった。
9月より、たちまち小遣いに困るので、年金事務所に行って来た。
年金記録喪失事件などあったお陰で、親切に対応してくれた。
受付で、本人情報を記入すると、窓口に案内してくれて社会保険労務士の先生が詳しく教えてくれた。
「お宅の受給額はこれです。」
「ええっ?こんなに、ありがとうございます。」
「?年額ですよ。」
「そうでしょうね。これが月額ならばもっと早く仕事辞めれば良かった。」
「んな、あほな。」
基礎年金である国民年金と、厚生年金、上乗せの基金にいたるまで受給金額を聞いた。
基金は働いていた会社に申請するのだそうだ。(会社ではそんなこと言ってなかったなあ。)
有難く受給申請の手続きを済まして、帰ろうとすると、すでに長蛇の行列になっている。
高級車のレクサスから降りて来た親子。レクサスにふさわしくないオバハンと娘。
受付に、「年金受け取る手続きお願い・・。」
「それでは受付表にご記入ください。」
「昨日電話したらここに来るように言われたから、すぐお願い・・・。」
「ですから、ご記入を・・。」
「そんなんええから、すぐ手続きしてちょうだい。」
要するに、簡単な手続きですぐ終わると思っているようだ、しかも本人ではなくご主人の年金の事のようだ、
本人確認の書類も持っていない。二人ともヤンキー風だ。茶髪にサンダル。
押し問答の末、「お父ちゃんが長い間おさめた年金を受け取るのに、ぐちゃぐちゃ言わんといて・・。」
「そうやそうや!お父ちゃんは、70歳になるまで受け取らずに我慢して来たのや、ええからはよちょうだい年金。」
「・・・・。だから記入してしばらくお待ちください。それとご本人でなければその確認が出来るものをご用意ください。」
「うるさいな、やっぱり年金隠してるな。払わすときは毎月ちゃんと取るくせに・・・。」
モンスター家族。やっぱり近所にいました。
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