メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

事前調査

2009年05月13日 | 本日の糖分


奇数月の5月は「勉強会」のある月。

そして、気の合う仲間と2ヵ月に1度のお食事会?をする月でもある。

もう、かれこれ数年続く毎度のイベントだが、今回はちょっとし好を変えて「テーマ」をつけてみた。

題して、「地域の酒と食文化」

いつもお店任せのコースなので、今回はお酒にあった食べ物を用意してもらおうと思い、早速、酒と肴の試飲&試食に取りかかった。


テーマは九州!




あまりなじみのない九州の吟醸酒をセレクト。それにあった料理を作ってもらった。

九州と言えば=焼酎と思う方も多いが、意外に佐賀、熊本あたりには隠れた名酒が存在する。

「香露」、吟醸酒の神様と言われている野白金一先生がつくったお酒。
株式会社熊本酒造研究所

「鍋島」、山田錦(佐賀県産)を60%精米し多良岳山系の地下水で醸し出したやや辛口のお酒。

「天吹」、古代米を使ったロゼ色の日本酒で、なでしこの花酵母を使ったフルーティなお酒。

「能古見」、低温発酵で約2倍の日数をかけて製造しているお酒。滅多に手に入らない。

こんな感じのお酒をいろいろ用意して、地元九州にあった料理をいただく。




食べ残しで申し訳ないが、鹿児島の地鶏の刺身。

これは瑛太のお父さんお薦めの一品で、鹿児島から直送したもの。いまのシーズンしか食べられない旬の食材。

濃厚で甘みのある九州の醤油につけていただくと最高! 


う、うまい! 





九州と言えば、地鶏に馬刺、そして豚骨とジビエっぽい料理を得意とする地域。

そのひとつが合鴨で、これを炭火てあぶったものをゆず胡椒でいただく。

う、うまい!

他にも、いろいろ用意してもらう予定だ。

お酒を飲めない方は料理代3,500円。飲める方は、いろいろ九州のお酒を楽しんでください。ミニグラスもあるので、沢山の種類を試飲するのもいいですよ。

みんな  行こうね!





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プチッとね









コメント (2)
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