
昨日は盆の入りだった。
家では迎え火を焚いてご先祖様をお招きしたそうだが
こちらはまだ仕事中。残念ながらお迎えすることはできなかったが
かわりに市ちゃんをお迎えしよう!
ということで いつもの四旬季に足を向けた(いいわけだが





外はうっすらと暗くなっていた。
雨が降りそうなので 自転車は会社に置いてガーデンプレイスのなかを歩いて行くことにした。
昼間のムッとした暑さがうそのようだった。
空から冷たい冷気が流れ なんとなし ぽつり ぽつりと 雨も降っている。
局地的豪雨の前触れなのだろうか・・・・
ちょっとヤバいかも







あわてて四旬季に飛び込み 早速 遠藤さんにセレクトしてもらった。
一杯目は石川県白山市の 手取川(酒魂吟醸)
二杯目は青森県弘前市の 豊盃(純米吟醸)
三杯目は石川県白山市の 菊姫(特選純米)
う~ん どれもうまそうだ。
とくに石川の手取川ははじめて呑む酒 どんな酒だろう。
さぁ 市ちゃんに乾杯だ。
一年ぶりの四旬季 彼にはどう映っているのだろうか。
おぉぉぉ・・・・この手取川 キレのあるうまい酒だなぁ

遠藤さんいよれば 山廃はもっとうまいらしい。
次に仕入れももらおうか。
まぁ~ それはさておき 遠藤さんが店長になってからの四旬季は
恵比寿・渋谷界隈で一二を争う日本酒のお店になった。
きょうだけでも45種類。
どんどん珍しい地酒が入ってくる。



あのころは焼酎がメインで 日本酒は次だった。
カウンター友の会でも日本酒党は ボクと佐川さん それに純ちゃんぐらいだった。
でも最近は日本酒を飲む人たちがふえた。
純ちゃんがあたらしい仲間を連れてきてくれる。
ブログを見てやってくる人たちもいる。
今年は試飲会もやった。
今度は目黒に住む三番目の親戚の娘を連れてこよう。
上二人は底なしに酒が好きだったが
下は食べることが大好き。
少し酒の肴でも食べて学んで 未来の旦那様に喜ばれる娘に育てようか。
市ちゃんにはお世話になった。
娘さんたちもまた行きたいと言っていた。
明後日は送り火だ。市ちゃん たまにはゆっくりしていってくださいね。
「恐縮です」 そん声が聞こえてきそうだ。


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