
夏バテしました。二日ほど東京を離れますぅ。
というわけで、久しぶりに伊豆と箱根に行って来た。
一泊目は伊豆高原の花の雲(いまどきのリゾートスタイル旅館)
二泊目は箱根仙石原の仙郷楼(昔ながらの料亭旅館)
まぁ、格段敷居が高いというわけではないが
以前、GROUPONで一日限定二組の宿を取ってえらい目にあったので
今年から「別邸」「露天風呂付きプライベート空間」「源泉掛け流し」「☆☆☆☆☆」
のキーワードをしっかり打ち込み、さらに宿泊者の評価もみながら厳正に宿選びをしたつもり。
それでも、いまだに「これだっ!」って宿に巡り会わないのは
それだけGROUPONの旅館のインパクトが強すぎてトラウマになっているからだろうか。
とりあえずレポート


今回選んだ一泊目の花の雲は、こんなところにあるの?
って感じの林の中の旅館。
第一印象いまどきの宿。隠れ家。お忍び。
古民家を改装した和モダンの宿で
星野リゾート風の小洒落たスタイルが今風だ。
露天風呂付で部屋の雰囲気は悪くはないが
夏のせいか、虫が多くてぞっとする。
とくに風呂場に現れる足のいっぱいあるゲジゲジ
勘弁してくれよぉ!

部屋の不満はれだけ。
次は食事。
個室の食事処で頂くのだが
とにかく壁が薄くて隣の声がストレートに聞こえる。
ギャッハッハ ワッハッハッハ
勘弁してくれよ!
せっかくのリゾート気分もバカカップルのおかげで台無し。
これに子連れ客でもいたなら100%即死する。
間違いない!




食事は懐石料理
おうおうおう 美味そう♡
と期待して一口食べたら う~ん う~ん う~ん
・・・・・
言葉が出なかった。

椀もの

お造り

焼き物



☆教訓☆
雰囲気で選んではダメ。
若者が書き込んだクチコミは信じるな。
である。
翌日、伊豆高原から伊豆スカイラインを通って箱根に抜けた。