早くも次の遠足が決まりました 今度は
下部温泉!!
どこかと言いますと、山梨です。
「武田信玄の隠し湯」といわれ、あの「川中島の合戦」のときには、
信玄公をはじめ傷を負った多くの兵たちが湯治で傷を癒したと伝えられています。
俺たちもバカを治さんとね
と、ボケの提案で決まりました。
日程は来月19、20日。またまた 行ってきます
どんな感じかググってみると
実に殺風景な山ん中
部屋は落ち着いた純和風で
料理は月並み
まぁ、どっちにしろ これがメインなので
笹一酒造の「旦(DAN)」か「七賢 」あたりを出してくれれば我々は大満足!
と言っても、全員ヘモグロビンA1cがお高いので
やっぱりハイボールかと行く前から気を揉んでおります。
ところで来月は熱海(ふふ)に行き、
そのあと下部の湯治月間です。
明治生まれのPさんの父親(すでに故人)が、
昔、湯河原で芸者と心中し、助かった話を笑い話にしておりましたが、
私の祖父(満州鉄道幹部)も妾が何人かいて、
戦後満州から引き上げて、一家ともどもお妾さんの家で数年暮らしたと
親父が言っておりました。
そういう親父も三島でナンバーワンの芸者と付き合っていたと
死ぬ数日前に誇らしく語っていたのを思い出しました。
昔の人は豪快です。
男の器量は妾の数で決まるなんてね。田中角栄もそうでしたなぁ〜
ところが今では「乳揉ませて」と言っただけでセクハラです。
人間が小さくなったというか、女々しくなったというか・・・・
人間が小さくなったというか
我々は毎日セクハラです