久し振りに明るいニュースが飛び込んできた。
娘(といっても従姉妹の娘です)の旦那が、千葉県主催の起業家コンテストで大賞を受賞した。地元産のサトウキビを栽培し、ラム酒やシロップ、黒糖を地域産品に育てる計画(ペナシュール房総)。スタートはサトウキビの栽培→次に黒糖やシロップの製造→さらに古民家を改築した蒸留所の建設→そして最後に千葉県房総半島ブランドのラム酒づくり。
若者ならではの企画力と行動力に、夢があるなぁ〜と感心させられました。
サトウキビの栽培
黒糖、シロップの製造
古民家を改築した蒸留所の建設
地元房総半島ブランドのラム酒づくり
本職は飲食店の経営(本店は親から引き継いだ寿司割烹の店ともう一軒バーをやっている)なんですが、地域に貢献できる新しいカルチャーを作りたかったようです。
下は彼の店「ちどり」
酒好きのおじさんとしては、これからも応援していきますね。
最後に大成くんのプレゼンテーションの動画を載せて本日のブログを終えたいと思います。
下は日経に掲載された記事。みなさん応援してくださいね。