メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

箱根・強羅 佳ら久へ:④部屋の中は

2021年06月29日 | 国内/伊豆・箱根
今回予約した部屋は西棟のデラックスルーム(和タイプ)約56.1㎡。
間取りはこんな感じ

    


まず部屋に入ると玄関横に洗面所とシャワールーム


アメニティは佳ら久オリジナル

反対側右手にトイレ

部屋は正面手前にベッドルーム

奥に居間があり、その先のバルコニーには露天風呂が

まぁ、コンパクトにまとまった、そこそこ快適な部屋なのですが、
私は早寝で早起き、カミさんは夜更かし。
当然、寝室と居間の間に仕切りがないと眠れず、また早朝照明をつけたくても付けられない。
     

これには本当に困った。
結局、その日は照明をつけたまま寝てしまい、早朝、洗面所で2時間ほど過ごすことになった。
やはり間仕切りのある部屋にして欲しかったなぁ〜

さて、部屋の紹介に戻ろう
冷蔵庫にはジュースとミネラルウォーターが(すべて無料)

コーヒー・紅茶・日本茶のセットも

グラスも


他には浴衣と作務衣とパジャマが用意されていて気分次第に

私は作務衣で過ごしたが、なんとなく強羅花壇のケンジくんのようだった。

ところで、佳ら久とカトープレジャーグループのふふはよく似ている。
一言で言って見栄えのする作りであり、悪く言えば客室の建材にはお金をかけていない。
外壁には重みをつけて、客室は5年持てばいいなぁ〜って感じ
まぁ、そこが最近の宿の傾向かもね。

ただ一点、よかったのはベッド

このベッドは素晴らしい寝心地だった。
あとは食事とカクテルタイムのクラブルーム
ここからが佳ら久の良し悪しをはっきり決めるシーンが続きます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする