今年旅を振り返ってみた。
2月：強羅花壇（箱根）
海外旅行が無理なので、せめて温水プールのあるところへ行こうと箱根の強羅花壇へ。
ところがプールは工事中だし、宿の営業マンは休憩室で大声で打ち合わせをしているし、
部屋も食事も低レベルでこれが高級旅館？と疑ってしまった。
4月：湯川プリンスホテル渚亭（函館）
安宿にしては風呂も食事も部屋もそれほど悪くはなかったし、むしろ食事は美味しかった。
バイキングだったが刺身も新鮮で、ジンギスカンも美味い！
口うるさいﾏｯﾁｬﾝがジンギスカンをベタ褒めしていたなぁ〜
6月：箱根・強羅 佳ら久（箱根）
強羅花壇のリベンジとして去年できた佳ら久に行ってきた。
ホテルと旅館が一つになったような最近の宿
クラブラウンジもあってアルコール飲み放題もよかったが、とにかく食事がいまいち。
すべてがインスタ映えを狙ったつくりになっていて、旅行者からの話題作りを狙った仕掛けが見えた。
10月：四万やまぐち館（四万温泉）
世田谷自然食品の味噌汁の宣伝に出てくる女将の宿
昔ながらの大型旅館で、風呂も食事もまずまずのいい旅館だった。
前回泊まった湯元四万館よりも広くて部屋もよかった。
また女将の紙芝居もよかったなぁ〜
10月：箱根・金乃竹 塔ノ沢（箱根）
仙石原のホテルや旅館は外れたことがないので、仙石原にある金乃竹の系列店
箱根・金乃竹 塔ノ沢に行ってきた。
料金的には佳ら久とおなじぐらいで、部屋もサービスもgood！
ただ佳ら久同様食事が・・・で、最近の宿の傾向が
たぶん、たぶん、若者の舌に合わせているのかなぁ〜と考えさせられてしまった。
いやそうではなく、料理人のレベルが下がっているのだろう
では今年最後の北陸山代温泉
べにやべにや無何有と
犀川温泉
滝亭はどうだろう
どちらも料理自慢の宿のようだが、リベンジなりますかな
もうすぐ出発です。
