田んぼにポンプで水を入れるのには時間がかかります。
その間に畑に行き、道具の手入れ・草抜き・土づくりなどで時間つぶしです。
田植えの為に時間をとられ、畑の作業がおろそかになっていたので、やるべき事は次々と有ります。
そして、収穫後や収穫できずにそのままの野菜が成長を続けて花を咲かしたりします。
これはじゃが芋の花
小さく黄色い花。これはブロッコリーの花。
食べてるのはツボミの状態の時と言うのは知られていますが。
これは収穫したのちに小さな脇芽が成長して花になった状態です。
そして畑の中で一段とキレイな感じの花は・・・菊菜の花です。
見るからに「菊」と言う感じですね。
菊菜には可哀想なんだけど、何故植えたか分からない、一口も口にする事は無く終わってしまった。
なので・・・耕さずに枯れるまでそのままにします。(耕すのがめんどくさいだけだったりして)
ジャガイモは違いますが、放置されたままの野菜が花を咲かせたり、翌年にその場に新しく芽を出したりします。
これは畑が手に余る広さのなせる業です。
最初の頃はハリキッテすべての場所で何かを栽培していましたが、今は1/3以下しか使っていない。
一番最初の今頃だと、トウモロコシを4列で30mのハウスを三か所作って栽培してたのが、、、今年はゼロ。
良い事も有ります、空いてる場所で栽培するので連作障害の心配は有りませんし、カボチャやエンドウ豆類などは翌年に勝手に芽が出てきます。
ですからその苗を別の場所に移すことを繰り返せば無限です
まぁ少し品質は落ちますが、自分で食べるのには問題有りませんね。