畑で栽培し家で鉢植えしていたキヌサヤの全てが終了しました。
最盛期には収穫したキヌサヤを持て余していたのに、無くなるとキヌサヤが有れば・・・と感じます。
ほんま、、最後はかなり廃棄したのに勝手なものです。
収穫が終わってもキヌサヤの仕事はしばらく続きます。
家の鉢植えのキヌサヤの状態は
こんな感じで100%枯れるまで引き抜かないで待っています。これは畑の方も同じような状態です。
あの薄っぺらいキヌサヤの種が膨らんで枯れています。
この殻を割ってみると。
エンドウ豆が出てきます。
これを保管しておいて、今年の初冬に蒔きます。
売られている種の方が発芽率は良いのは確かですが、一度栽培すればいくらでも手に入るので大量に蒔く事で発芽率の悪い点はカバーできます。
なんとなくですが、3回目は新しく買う事が多いです。