恒例となってる血圧の薬、、、
その薬を貰う為に病院に行って診察を受け、処方性を貰って調剤薬局にとと言うめんどくさい日。
毎回世間話で終わる「診察」、長年のかかりつけ医と言うのは便利な事も多いが緊張感に欠けますね。
その病院で80才後半から90才くらいの男の人が、看護師さんに連れられて診察室から出て来た。
何か検査を受けて、その結果を聞きに来たみたいで・・・
看護師さんが「何も無くて良かったですね。」と
その高齢者の男の人も「良かった、良かった。」
少し声が上ずった感じで答えていた。
そして、待合の椅子に腰かける時、、、、つぶやいた・・・・「良かった」
なんかねぇ~、、、ものすごくその気持ちが分かりますね。
何か症状なり不安が有り検査を受けると、その結果が出るまで気がきではありません。
まして、それなりの年齢だと命に係わる事が多いですからねぇ~
命もお金も少なくなると大事になる