ピーナッツを半分収穫しました。。。
半分???
疲れて途中でやめたんです。
前日の雨で豆に土が着いて抜けないので周りを掘り起こしながら抜く作業は厳しい。
元々が粘土質の土なので簡単には抜き取ることが出来ませんが、、、、
普通は周りからある程度スコップを入れて持ち上げるとパラパラと土が落ちるのですが前日の雨でなかなか抜き取れません。力業で行くと根がちぎれてしまい、豆が地中に残ってしまいます。
ピーナッツの本場の千葉県のピーナッツ畑なんかは、風が吹くとそこらへん一帯が土ぼこりになる、水はけの良い土で栽培しているみたいです。
ピーナッツ(南京豆)は伸びた枝から根を出して地中に豆を作ります。
自然のままだと枝は上に向かって伸びるので、地表から遠ざかります。
そこで土などを株元にかけて枝が横に広がる様にします。。。。
私は土もかけるのですが、軽い塩ビパイプを花が咲く直前に乗せて枝を倒しています。
まるで日本の出来事の様に毎日ニュースになるアメリカ大統領選挙。
しかも、、、長い。
この選挙を解りにくくしている原因は三つあります。
1つ目は・・・「予備選挙」と「党員集会」
２つ目は・・・「選挙人」
３つ目は・・・選挙の日程
「予備選挙」と「党員集会」
これは大統領選挙においては同じようなもので、何も気にしなくて良い事です。 無視OKです。
共和党と民主党が誰を大統領候補にするかの手段です・・・忘れて下さい(笑)
共産党や立憲民主党の党首を決めるのに、関係ない人は知らなくて良いのと同じです。
選挙日程
これも全国一斉にすれば良い所をチビチビとやって行くのでややこしくしています。
大統領選挙をショー化するのには有効で、さすがにショービジネスに秀でているアメリカならではです。
「選挙人」
これが一番ややこしくしていますね。
これは日本語訳が適していないのかも知れません。
選挙をする人みたいに感じてしまいます。それなら共和党候補に票を入れると言っておきながら、本当は民主党候補に投票したりはしないのだろうか?? なんていう疑問も出てきます。
これは「人」ではなくて、各州に割り振られた「票」と思えば解りやすい。
票の獲得合戦がアメリカ大統領の選挙なんです。
これも党の大統領候補を選ぶのと同じように一斉にやらずにチビチビやるので解りにくくしています。
オリンピックより盛り上がるアメリカ最大のショーです。
票(選挙人)は人口に応じて各州に振り分けられます。
例えば人口の多いカルフォルニア州は55票 ハワイ州は4票、、、、
その州で選挙を行い、勝った方が全ての票を獲得します。
ですから、、、(解りやすい数字にします)
200万人の州で5票あり、そこでの戦いに200万対0で勝てば5票獲得。
250万人の州で6票あり、そこでの戦いで120万対130万で負ければ6票が相手にとられます。
つまり200万人と120万人で320万人の支持者がいても、130万人の支持者に5対6で負けてしまう事が有るんです。
これを考えると現在のバイデン候補の支持率は10%前後勝っていますが、それが獲得する票に直接つながるとは言い切れないんです。
現実に前回の大統領選挙は勝ったトランプより、負けたヒラリー・クリントンの方が全米での合計支持者は多かったんです。
そして、とんでもない話ですが「選挙人」が裏切る事も有るんです。
振り分けられた票(選挙人数)を勝った方が総取りのルールの下での選挙のはずなのに裏切った票は有効なんです。、、、こうなると何の為の選挙なのか解らなくなるけど、現実には有るんです。
ただ、その裏切りによって大統領の選挙結果が逆になったことは有りません。
でも、そういう可能性が残る選挙制度がそのまま続けられているのは理解しがたい。
なんだかんだ言ってもあと数週間で結果が出ます、、、出るはず、、、たぶん出る・・・と思う。
小差でバイデンが勝ったら、、、、、出ないかも
2才上の親友と会う、、、これは日常的な事ですが
昨日は違ったんです。
待ち合わせの場所に行くと、親友は誰かと親しげに話しをしていました。
近くに行くと親友が話し相手に 「〇〇が来た」と、、、私の方を見ました。
その人が、、、、「ああ」っと納得した感じの返事でした。
その人の顔を見ると・・・・「アッ 先輩だ
」 心の中で叫びました。
私は少し離れた所で静止して、両手は身体の横に付け 「お久しぶりです」 と頭を下げた。
その先輩は高校の時のクラブ(体育会系)の2年先輩です。
つまり私が1年坊主の時の3年生です。
私の親友とは同級生なので気安く話し合っていますが、、、私はこういう場合にどうすれば良いのか
三人で話をするのに、一人は気安い親友、もう一人は何十年も会っていなかったクラブの先輩。
そして、先輩は学生の時と同じで優しいんです、後輩の私に対して丁寧な言葉遣いをするんです。
これは余計に困ります。そんな先輩の態度で調子に乗るほど私もそこまでバカじゃないし、、、、。
逆に嫌いなイメージを持った先輩の方がやりやすいかも知れませんね。
私にサラリーマン生活の経験が有れば、片方に丁寧に喋って、もう一方には普通に喋ると言う器用な事も簡単にこなせるだろうけど。。。。。仕事も何も関係ない私生活の中で、そんな器用な会話をする能力は私に無い。
結局、、、、先輩には 「はい」 「そうですね」だけ。 親友にはウンウンとうなずく。
30分くらいの間は聞き手一本やりでした。
途中からこの状況がいつまで続くのだろうと思って、チョッと面白かったけどね
家庭菜園で、この時期には楽しみが二つあります。
それは柿とミカンです。
作業の合間の休憩の時にちぎって食べるのは最高です、、、美味しければ
ここのミカンは完全に黄色にならなければ甘くありません。
でも、、、「もう大丈夫かな・・・
」と、どうしても早めに欲しくなる。
手にしたミカン、、、甘味6割 酸っぱさ4割ってとこでした。
このミカンは完全に黄色くなっても酸っぱさが1割程度は残ります。
その甘さの中に有る酸っぱいのが癖になる味です。 スーパーで売ってるミカンは確かに甘いんですけど・・・
この少し残る酸っぱさが、、、、なんか子供の時に食べたミカンの味みたいな気がします
玉ねぎの種、、、、苗床を作って、そこに種まき。
籾殻をまき雑草が生えるのを予防したけど、それでも草は強くて生えてきます。
大きなスコップで根を痛めない様に土と一緒に剥ぎ取ります。
それを手でほぐして・・・
これを用意していた所に植えます。
マルチシートに穴が無いのでカッターで切り込みを入れて植えていきます。
植えた数日はグタァ～っとなり、ダメなのか??? と感じますが・・ネギ類は強い
1週間以内に・・・シャキーンとします。心配無用です。
とりあえず60本ほど植えました。苗も植えるスペースもまだその倍はあると思うのですが次回にします。
分葱(わけぎ)も順調に育っています。青々して元気に生きてるって感じがしますね
これをどの様にして口にするかはこれからの課題です。
検索して勉強です。野菜の成長と共に主夫も成長しなくちゃ
