脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

不労所得と非課税

2015年12月01日 10時01分51秒 | わが半生
私は今、本当に心から感謝の気持ちでいっぱいなのです。今年の8月に厚生障害年金を受給できるようになり、お世話になった社労士から『特別障害手当を、もしご存じでなければ市へ申請してみては・・』このようなメールを頂き申請してみると認定され月額26620円を支給されるようになり・・労災障害年金も、つい先日、認定されました。これらを合算すると生活には困窮することなく暮らせるようになります。そして年金は非課税です・・・。また私は身体障害2級のため、医療費助成やNHK受信料の全額免除。自動車税免除、高速道路半額などの支援もあります。これらも全て周囲の皆さまや家族の支えあってのことと思い本当に感謝の念で溢れています。昨日・・『これでええのかな?』ポツリとリビングでお茶を飲みながら呟いた私に『ええのんちゃう?有難く受け取っても。』妻の言葉が返ってきました。もし・・自宅で倒れていたら・・労災の休業補償や療養補償もなく、とたんに我が家の家計は破綻していたでしょう。障害厚生年金だけでは生計は大赤字。将来の不安も大いにあったのではないか?ふと・・『俺の今世は傲慢で自己中心・・でも・・もしかしたら前世でも傲慢で自己中であっても何か1つ良い事をして、それが、たまたま大金星のことやったんかな?』私は元々は争い事は好きではありません。本質は優しい性格であると・・でもなぜか、それが恰好悪く思っていた自分もあって、子供のころから人を責めたり。自分の利益優先で考えたり友達を振り回したり・・だから仲間はずれにされることも。思い起こせば人間関係で???と思う出来事も少なくありませんでした。たぶん神様は何度も自分に正直に生きるように仕向けるため何かを気づかせようとして下さった・・でも気づかない未熟な私に・・脳出血というお灸をすえたのでしょう。脳出血で死ぬことなく生かすことで、生きていくことで自分の【真我】を知りなさいと。病気を恨み健康な他人を恨むと・・更なる大きなお灸をすえられるのでは・・私は病気によって人のやさしさ、温かさに触れることが出来、今世の生き方を反省できるようになりました。自分の本質が何が原因で見失ったのかはまだ、わかりません。ただ1つ・・人は人のために尽くす。優しくすること。怒りの感情は自身の器の尺度が分る感情なのかな?神様が人間に与えてくださった喜怒哀楽、その1つの怒は・・なぜ必要だったのか?漸く少しわかったような気がします。これから得る不労所得は自分が贅沢するのに使ってはいけない。家族は勿論、人さまに喜んでもらえるような使い方をしなければ・・そう思う今日このごろです。
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