脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

私の働いた残業代をください。第3回の期日 

2015年12月12日 09時53分59秒 | 裁判
先日、第三回 口頭弁論がありました。その結果が弁護士より書面が届いたのですが・・被告である会社は残業代の前に私の在籍先に、どうやら拘りをもっているようなのです。私は出向扱いで子会社の社員として働いていましたが親会社を辞めたわけではありません・・しかし会社は転籍であると言っているのです。しかし・・そのような同意書面も交わしたこともありませんし給与は親会社の名前で支払われており当然、健康保険証や厚生年金も親会社の名前になっていますが・・先日の口頭弁論では同意書面は無いが給与は子会社から支払われていると言い肝心な労働時間のことを争うことまで至らなかったとのことでした。弁護士は新たに証拠書類とし私の給与辞令を裁判所に提出しています。もちろん給与辞令は親会社の名前と代表者氏名・押印がされているものです・・私は何故?会社が、そこに拘るのかが理解できません・・単に引き延ばしの意図??私の担当弁護士は裁判が始まる前に『意図的に裁判を長引かせる弁護士がいる』とは聞いていました。長引かせることで何が目的なのか??おそらく私の精神的疲労と弁護士費用の負担の限界?を見ているのかな??と思いました。しかし弁護士報酬は成功報酬型を取って頂いていますので和解なり判決で勝たない限り弁護士へ報酬は払わなくてよいのです。私の場合、長時間の労働による会社に対し安全義務違反を根拠として損害賠償請求も準備中なので、このような小さい事件でも弁護士は対処してくれています。また、もう一方の精神的疲労は私より、むしろ会社側にあるような気がしてなりません。私は別に、どれだけ、かかろうと、のんびりと構えていますので。会社にとって係争関連が存在すること自体、経営者にとってストレスではないか?そのように思っています。ま・・来週月曜日、弁護士に何故?会社は私が子会社に出向ではなく転籍を拘っているのか聞いてみようと思う今日この頃です。
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