脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

労基署から連絡??

2015年12月05日 09時05分50秒 | 自宅療養
昨日の夕方、ふと携帯を見ると着信がありました。私がトイレに行ってる間にあったようです。架電元を見ると労働基準監督署の担当氏からです。(あれ?障害の年金のことかな?)と思いつつ折り返し電話して担当氏を呼んでもらいました。『あ、Yさん、長いこと等級認定がかかりまして、すみませんでした。今日、お電話させてもらったのは、また、ちょっと御自宅に伺いたくてご都合をお聞かせ頂こうと思い連絡したんです。』何の目的かを言わずに連絡してくる、この担当氏は、いつものことでわたしも呆れていましたが『はい、かまいませんが(・・;)』と答え、ひとまず翌週金曜日の午前に自宅にくることとなり自分の用事が済むと電話を切ろうするので『あの?今回は何の御用でお越しになるのでしょうか?』私は聞いてみると『あ、そうですね(^^;;また、お支払いすることがありますので、その御説明に伺います。』支払い?何やろ?更に聞こうと思いましたが。電話の雰囲気を感じ取り『そうですか、まだ?何かあるんですね?』やんわり返すと『そうなんです。申請が必要なのと内容をお伝えしないといけないので』とのこと。わたしは、それ以上は聞かずお待ちしてますと伝え電話を切りました。早速、ネットで労災補償で検索をすると、介護補償が、どうやら該当しているみたいでした。私の障害は身体障害と高次脳機能障害による精神障害があります。(これかな?)常時介護と随時介護で多少の違いがありますが申請することで幾らかのお金が給付されるようです。本当に日本の労災補償は認定されると手厚く補償されるます。私は思わず手を合わせて感謝してしまいました。守られてる実感を感じていました。その日、パートから帰ってきた妻に、その事を話すと『え?そうなん?有難いね(^^)感謝しないと(^^)で来週金曜日に労基署の方が来られるん?私、丁度、休み取ってるし担当さんと会っていいかな?』妻は笑顔で聞いてきたので『もちろん!』私は答えました。すると『なんか私達って守られてるね(^^)』私達夫婦は決して贅沢はするつもりはありません。贅沢は心の眼を閉ざしてしまいます。本当に充分すぎるほど経済的には困らなくなりました。『私達が真面目に生きてきたからかな?』『周りの人達の、おかげで、これからはお金の心配はなくなったね。』妻はしみじみと言いました。もう6年も宿泊旅行も行ってません。たまの外食もある近くのファミリーレストラン。私が年収1000万を超えていた頃でも質素に節約をここほがけてくれていました。その、おかげで今があるのも事実です。『年金とか労災とか、もらっても私の節約生活は変わらないよ(^^)だって性分やから』笑いながら、しまむらの折込チラシを見て言う妻に思わず、この奥さんと結婚して良かったと思う今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする