脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

資産価値??その4 (o^^o) マンションは古くても売れるかも?

2019年02月09日 20時58分33秒 | 戸建か?マンションか?
バブル期(^^)
現在、50代前半の方々の中にはバブル期の恩恵を受けた人も少なくないかも知れません。
日経平均株価は35000円を超え不動産価格は連日の高騰。

日本は浮かれました。
そんな時代に建てられたマンション。築30年が経過してますが。
ネットで見ると?
まぁ。そこそこのお値段で売り出されていました。

特に大阪の天王寺区や中央区、神戸市と京都市内のマンションは。です。

おそらく当時の新築価格より少し安い程度。かな?

かたや築30年の戸建は、
場所によっては数百万。ま、ミニ戸建ですな。
敷地面積20坪前後。
この違いは都心部か郊外かが大きいです。

では。
郊外のバブル期や、それ以前に建設されたマンションを見てみました。
すると?
昭和57年建築で大阪府八尾市。
近鉄河内山本駅からバス便です。築36年ほどの長谷工マンションが800万円前後で売り出されていました。
当時の新築価格1500万円前後。
専有面積60m2少しの物件です。
新築価格の半額までしか下がっていません。

また、築40年以上のマンションも700万前後で売りに出ています。
もちろん売りに出ているだけで過去、この価格帯で売れたかどうかはわかりません。

一方、中古戸建をスーモで検索すると八尾市で築30年を超える戸建の売り出し広告はありませんでした。
これが、何を意味するか。
そう。
マンションなら、売れるかも?と思いから。
広告に出せるだけでも可能性は期待出来ますが戸建は極めて売れないからと判断できます。

言い換えれば。
マンションは築40年でも資産価値はあるが戸建は無いに等しいと言うことと私は判断します。

持ち家すらなら
戸建にするか?マンションにするか?となれば
今の時代はマンションなのかも知れません。
では。
もう少し掘り下げたお話を次回 その5へ(^^)
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来週、買い注文しました(^ν^)

2019年02月09日 18時20分06秒 | 株式投資
株式は政治経済など、あらゆる面でデリケートに株化は反応します。(^^)

今、私が注目している銘柄はいくつかありますが資金事情もありますので。

1、プロスペクト 東証2部 不動産業
2、川崎重工 東証1部 機械製造
3、武田薬品 東証一部 医薬品製造
4、スバル 東証一部 自動車製造

です。他にいくつかありますが。
上の銘柄で共通しているのが高配当銘柄(o^^o)

まもなく権利確定日が来ます。
特にプロスペクトは現在一株27円なのに?
配当は3円もありますから!
1万株投資して27万円で今年の春には3万円も配当を受けるのです。税金を引くと24000円程になりますが。
また底値圏にあり今後、株価上昇も期待しています。決算次第で配当継続、黒字化など2020年予想が発表されたら?
株価は上昇し100円前後、悪くても80円前後にはなると私は勝ってに思ってます(^^)

次に川崎重工ですが。
一昨年、新幹線台車問題で株価は大暴落。
一旦、3000円台でウロウロしました。
2019年決算予想もよく2018年の決算も悪くないのに更に下落し2100円近くまで下がりましたが、現在は2700円まで回復しています。
2100円からの回復は足場を固めるようにコツコツと回復していますので。
今は買い安心感が出てきました。高配当とは言いがたいですが。2018年は一株33円ございます。

一時期、株価は6000円台を付けております。
まずは大暴落前の4000円台までは回復してくれるかな?と思っています。
為替に左右されやすいので円高になると株価上昇は鈍いです。

3番目の武田薬品は昨年、大型買収を行い財務体質悪化懸念から大暴落しました。
武田薬品は業界最大手かつ老舗の医薬品製造会社。アリナミンは親しみやすいですね。
配当は2019年予定は180円(^ν^)
一時、3000円台まで下げましたが。
今は4000円台後半を激しく上下しています。
今期決算次第で上に行く??可能性は高いです。

最後に自動車のSUBARU🚗
スバルのバックにはトヨタがついてます。
これ安心(^^)
財務体質は良く高配当です。
昨年、検査データ隠蔽で暴落しました。
第3Q決算も良くありませんが。
悪材料出尽くし感があり2500前後をキープしています。

昨日、明後日、月曜日。
プロスペクトを2万株、25円と26円に指値買い。
川崎重工に2650円 100株指値買い注文をしました。

武田とSUBARUは少し様子見(^^)かなぁ。
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映画もいいね(^^)

2019年02月09日 10時00分56秒 | 日記
今月は二本の映画観賞をしました( ^ω^ )

マスカレードホテルと7つの会議です。
両方とも面白かった。
妻とAEON MALL内にある映画館で観ました。

マスカレードホテルは木村拓哉さん、長澤ますみさん主演で東野圭吾さん原作の小説をドラマ化。
一方、七つの会議は野村萬斎さん主演。豪華脇役で池井戸潤さん原作。

どちらも面白かったですよ(o^^o)

映画観賞を夫婦で。
私は身体障害のため半額で鑑賞できます。
妻も引率者?で半額(^^)


今度は「フォルトナの瞳」を観に行く予定です。
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資産価値では?どちらが?その2(^ν^)

2019年02月09日 09時55分03秒 | 戸建か?マンションか?
不動産の資産価値。(^^)
気になる方は気にされます♪

その昔。マンションは戸建を買う前のステップであった時代もありました。
また「戸建を買えないからマンションを買う。」
などども言われてました。(^^)

それはマンションには土地の所有権がないから昭和から平成初頭にかけて土地神話そしてバブル期へ。
戸建は土地がある分、絶対的な資産価値であり将来は必ず値上がりすると信じられていたからです。
その土地神話信仰の強い世代が。
昭和初頭生まれから団塊の世代の方々(^^)

団地のようなマンションも多く建設され。
周りは、やっぱ庭付き戸建が本当の夢のマイホームなのでした。
団塊の世代の方々は郊外に庭付き戸建を次々と購入し首都圏では通勤2時間もザラ。
大阪圏でも1時間は普通でした。

どんどん宅地開発され「ニュータウン」が
あちこちに出来上がったのでした。

そんな時代からバブル期前。
昭和50年代よりマンションは実需に加え投資対象となっていくのです。

そして昭和60年から少しずつマンション相場が上がるにつれ数多くのデベロッパーが生まれ建設されていくと共に中古マンションも数多く市場へと出回ってきたのです。

バブル期ピーク時には新築マンションより中古マンションの方が高くなるという逆転現象も現れ、まだまだ土地神話健在の当時は戸建など土地付き住宅も大きく高騰。

今では考えられない狂乱のバブル。
しかし。
平成30年。
土地の公示価格はバブル期当時の値段を上回る地域も出ているのです。

しかしながら一方では、かつての郊外型ニュータウンは高齢化の影響により土地の値段は下落し不動産価格の二極化現象となっているのです。

資産価値。続きは、その3へ。(o^^o)
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