北摂神話は崩壊します。:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

ドーナッツ化減少d(^_^o)
高度経済成長時代。
1964年 東京オリンピック開催の頃から始まりました。
日本人はエコノミックアニマルとも言われ
世のお父さんは寝ずに働いてました。

1970年 大阪万国博覧会開催の頃から郊外に団地の建設ラッシュ。
大阪千里ニュータウンは正に万国博覧会の影響で街は大きくなったのです。

大阪市内に住んでいた人達は1964年〜1975年くらいにかけて郊外へと移住し人口は流れドーナッツ化現象と言われたのです。

土地の価値が上がり
団地タイプの持ち家やマンションを購入し値段が上がって、その売却資金で戸建住宅を買う人も多くいました。
場所によっては大きな値上がりをしてます。

今でも大阪府豊中市、吹田市、茨木市、高槻市といわれる北摂は大人気で特に豊中市、吹田市の千里山近郊や千里中央は土地の値段も高い。

阪急宝塚線、千里線、北大阪急行沿線の戸建を持つには、それ相応の年収が必要です。

ドーナッツ化現象で街の価値観が上がった場所は
私が思うには、今度はドーナッツ化減少？になってきている今、価値が下がると考えています。

北摂神話は、いづれ衰退する。

地下鉄御堂筋線から延びている北大阪急行は、大阪の大動脈なので。衰退はしないと思ってますが。
一番衰退するのは
阪急千里線。次に宝塚線。

阪急神戸線には西宮北口駅という駅力のあるハブ駅があり街も大きい。
宝塚線には西宮北口ほどの駅力ある駅がありません。
阪急京都線に北摂主要駅は高槻と茨木があります。
京都線にはＪＲが並行して走っていてＪＲ高槻と阪急高槻駅の間は徒歩でいける距離。

なので。京都と大阪を結びますが
阪急は京都河原町が終点で結んでいて
ＪＲは河原町からバスで10分ほどの
京都タワーや伊勢丹のあるところに駅があります。
どちらに行くか。
高槻市民なら新幹線利用をＪＲで新大阪へも京都へも行けます。
四条河原町へ行くなら阪急電車で行けます。
この使い分け、意外も便利な街なのが高槻市。

北摂エリアはお金持ちや教育熱心な家庭も多い土地柄。
ですが。場所の棲み分けは今後、加速していき衰退する街と維持する街に分かれて発展する街は、ほんの一部だろうと思っています。
土地の価値は下がります。

坂道も多く高齢者にはこたえるエリア。
豊中市東部の上野、刀根山、緑ヶ丘。
北千里など団地と混在してるところは大幅に下落すると。
千里線は各駅停車しか走っておらず梅田に出るには基本的に淡路駅で乗り換えが必要。
いわは支線なのです。

阪急沿線に住む以上は梅田へ直接、行ける本線でないと今後はますます価値は下がるでしょう。
箕面線、今津線、甲陽線は
単に田舎の電車へ。

かつて大阪市内に人口が集中していた高度経済成長真っ只中の時代へと戻るには
おそらく今後、20年以内には答えは出る。
いや10年。

かつて原野だった千里丘。
こんどは空き家ばかりの地域へと変わることは想像できませんか？

独り言です(^^) 還暦を迎えるにあたって。

今年、還暦を迎えます( ^ω^ )
人生60年。振り返ってみることが最近、多くなりました。

そして思う事は人生にはシナリオがあって
積み上がっていく。

物語が各章に分かれていながらも
必ず経験や人間関係など繋がっていたり。

また人生の中で分岐点らしい出来事も。
どちらに行くか？その選択肢は与えられてます。
でも。
宿命と運命が。

関わっていく環境や人。
そこで
人生の選択肢をしつつ努力し人のために生きていった人と
利己的に生きてきた人は
晩年に答えが出てくるのかなぁ。（＾ν＾）

人生って面白い🤣

起業、勤め人、職人、芸能人などなど。
誰もが仕事を持ち
そこで生きていく中。
利己的な人生を生きてきた人は
必ず、大きく頭を天から叩かれて。
築いた物が大きければ大きいほど
深い谷へと堕ち

人のために生きてきた人は
安定、安泰、もしくは、その世界で押しも押されもせぬ存在になる。

なーーんか。ね。
自分の人生を振り返ってみると。
調子に乗ってたから。
脳出血を発症したのかなぁ。なんて。

ふと思う今日この頃です。

長谷工コーポレーションが増配発表！(o^^o)

注目銘柄 長谷工(^^)
マンションのことなら長谷工♪♪の長谷工コーポレーションです。

注目は増配！一株 80円と先日の第3Ｑ決算で発表されました！
先週終値 1172円。チャート的には底値圏でございます(^^)

これは『ストロングバイ』で本日、200株だけ買い注文を入れました。
権利確定日は3月26日
200株で16000円の配当です。税引き12500円。
僅か24万円で二ヶ月でです。

もちろん株価は権利確定日の翌日は権利落ちとなり下がりますが。

業績は順調に推移してます。
底値圏でもあり配当後も2000円前後まで目標にホールドしようと思いました。

その業績を裏付けるのはテレビコマーシャルが昨年から増えていること。
広告宣伝費をバンバン打つことが出来るためには、それなりの利益が上がっているからこそ。

実際に。
長谷工コーポレーション施工マンションは順調に売れております。
関西では。
ジオ福島野田マークス 20階建の板マン。
総戸数566戸は完売目前。
住友不動産のシティテラス桃山台も長谷工で順調に推移しています。

タワマンは大手ゼネコンの技術が必要です。
でも。大規模な板マンは得意分野の長谷工。

株価は大いに期待どころでございまーす（＾ν＾）

資産価値？？その5 将来は分からないけど٩( ᐛ )و

資産価値(^^)
昭和の時代は土地神話。
戸建>分譲マンションの図式でしたね。

平成の現在。
郊外の戸建は空き家も目立ってきています。
団塊世代のジュニアは都心部へと流れて核家族化は常識となった今日。

企業のオフィスも都心部に集中。
都心部も今や二極化現象。
大阪で言えば
中央区、北区、西区、天王寺区などに人口は集まっていき西成区、平野区は著しい減少傾向。

それ以外の港区、此花区、東住吉などは
おそらく減少傾向は強まるかと。

大阪の面積は狭く主要ターミナル駅は梅田、難波、天王寺。
その次に京橋くらい。

では。その駅に近い場所に今後はドンドン人が集まると考えられます。

では？本題の資産価値(^｡^)
もうご理解頂いてると思いますが。
その近辺のマンションは資産価値が落ちにくい。
と考えられます。

戸建<マンションの時代へと変化すると私は思い始めております。

今、天王寺駅徒歩5分圏内に近鉄不動産のマンションが建設中です。
阪神野田駅徒歩4分圏内には阪急不動産のマンションが。ここは福島区ですが梅田まで阪神電車で3分なのです。徒歩圏内です(^^)

ＪR環状線京橋駅徒歩5分に住友不動産のマンションが建設中です。

また、梅田周辺にはタワマンはもちろん、現在は大和ハウスのマンションが茶屋町近くに建設中。

都心部でのマンション建設ラッシュ♪
それは需要があるからなのです。

やがて郊外の高齢化は加速。
生活に必要な施設などは撤退していく事でしょう。

かつてダイエーなど駅前にあった昭和。
そして車社会が浸透し郊外へと店舗を拡大した流通産業は
人口の都心部流入に伴って
また駅前へ。そんな時代へと変化しつつあります。

マンションも二極化。
郊外型マンションは資産価値は大きく減少。
反対に都心部の駅近マンションは上昇。
マンションは戸建と違い投資対象になるのですから古くなっても上昇する可能性があるということ。です。

関西であれは。
大阪梅田、難波、天王寺、京橋駅近物件。
神戸市、京都市も主要ターミナル駅。
それでないと資産価値を維持することは難しい時代へとなっています。