しあわせになるために・・ ~特別養子縁組~

’10年6月に我が子となるマルチャンを迎え11年5月に戸籍上も我が家の『長男』となりました。そんなこんなの親バカ日記です

本音を言ってくれる人

2010-01-23 00:43:01 | 養子里親
久しぶりのブログ更新です。

やはり母に言われたことがショックだったこともあったのだけど、
身内にも同じような反応がありました。

私が小学生の頃に文通をしてもらっていた親戚のお姉ちゃんからの
寒中見舞い(喪中だったようです・・)での一言。
(年賀状に養子を迎えようと思う旨を書いていたんですが・・)
その返事には・・

「子育ては楽しい事ばかりではありません」
と一言書いてありました。

はい・・。
まぁ、そうですよね。

生意気なようだけど
わかってますよ、、そんなこと。

なんていうかな・・
その後のフォローのクッション言葉がないので
直にグサッときたというか
突き放したような言葉に感じたんで
ちょっとガッカリしましたね。

それに県外に嫁いで男の子と女の子のお母さんになった同級生からも

「いろいろ考えたんだろうけど、、大変だよ。 男の子・・」
と書いてありました。

・・・その続きはそうは書いてなくても
「あなた・・本当にそれでいいの? 大丈夫? やっていけるの? やめた方がいいよ?」
という風に遠まわしで言われているよう。

一般的な行動ではないことは未知数なものだから
批判的になるのは当然なのかな・・と思いながらも
やはり落ち込みます。

これからもいろんな人に心ない事を言われることもきっとあるでしょう。

「養子を迎える」ということは
そういうこともひっくるめての心構えが必要なんだなと思いました。

でも前向きに考えれば
そういう本音を言ってくれるのは
身内や親しい友の仲であってからこそのもの。

厳しいお言葉も素直に受け止めたいと思います。

コメント (2)
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