日が経ってしまいましたが・・
15日にマルチャンは4歳半になりました~。
この間の身体測定でも
身長108.5cm
体重はもう19kgに突入~
ご飯もたくさん食べるようになり、ますます体も大きくなりましたが、
家では甘えて抱っこだっこ~
なので、ひ弱な母は...
・・お、重い・・膝が痛い・・
ってなってます
これからどんどん重たくなるのにね。
どうしましょ(^^;)
・・と思いつつも
着々と大きくなってくれているマルチャンを見ていると
頼もしいなぁとも思うし
子どもでいる間はほんの僅かなんだな~と思うので
この時間をこれからも大切に過ごしていきたいです。
おチビの母はきっとあっという間にマルチャンに背を追い越されるんだろうなぁ・・。
最近は、「女子」な名残を残しつつも
「おとこはやっぱあおか、くろだよなぁ」
と言うようになりました。
・・・と言いつつも桃色もまだ好きですけどね。
あとは最近は恐竜に興味を持つようになりましたね。
昨年まではTVで恐竜の姿を見るだけで逃げ出してしまうヘタレぶりでしたが
私とマルチャンがある日、恐竜の特集のテレビを一緒に観ていて
私がアフレコで
肉食恐竜が後ろから
「ぬきあしさしあししのびあし~」
と歩いてきて
首長(くびなが)恐竜(草食系?)のくびに
ガブーーーーーッ
っと食らいついて
血が
ドバーーーーッ
と出て
首長恐竜が食らいついてきた肉食恐竜を長い尻尾で
バチコーーーーン
ってぶったたいて
ワ(゜д゜)ォ~~~~
ってなって
肉食と首長の戦いにマルチャンもいつしか夢中になっていました。
・・っていうより
私の擬音まみれのアフレコに大ウケしてたんかなぁ(笑)
楽しんでくれたのが何よりですが、
最後は弱いこどもの恐竜が肉食恐竜にワシャワシャと食べられてしまっていました。
これぞ弱肉強食の世界ですね。
「・・・マルチャン、きょうりゅうにうまれなくてよかったなぁ」
とおしゃべりしながら親子でしみじみしたものです。。
この子は鉄道オンリーでずーっといくだろうなぁと思っていましたが
いろいろなことに興味を持ち出して私もうれしいです。
恐竜がらみで、
「きょうりゅうはどこからやってきたの?」
とか
「ちきゅうはどうやってできたの?」
とか
「だれがにんげんをつくったの?」「かみさまがつくったの?」
とか
何だか難しい哲学的な疑問も抱くようになりました。
私が4さいの時なんて
な~んにも考えてなくて
まだ哺乳瓶かなんかでミルク飲んで寝小便たれてたけどね~(爆)
今のこどもの考えることはすごいですな~
夫は小さい頃、
「猿がにんげんになったんだよ」
と教えられたみたいで、
動物園の猿が
「このサルはいつにんげんになるんだろう???」
と結構大きくなるまで本気で思っていたそうですけど(笑)(笑)
誰が教えたのかわからないけど、こんなアバウトな教え方はあかんやろ~
私も、
「うみのなかの いろんなびせいぶつがな、しんかしてって
きょうりゅうもつよいきょうりゅうがいきのびていって、しんかしていったんよ。
にんげんもおさるさんみたいだったのがだんだんしんかしていってな・・」
・・・ってあんまり↑上の説明と変わらないかな
面倒くさくなると
「そういうわからないことがあったらマルチャンががっこうで
べんきょうしていったらええねん!」
と逃げます。(笑)
「ウシがウッシッシー」など(笑)ダジャレを言ったりことばあそびも好きですが、
お金の計算や、
指を使ってですがたし算もするようになりました。
確かに「6」がすきって言い出したり
車のナンバーを覚えたり
数字も好きなようです。
この前お友達の家でたし算をやっていて
わたしも
「おぉ~!」ってなりましたが
天体にもいろいろ興味があるみたいだし
理数系に進むのかなぁ?
母は簡単な計算でも両手使って
「うぅーん??」
ってなってますが(笑)
この調子でいろんなことに興味を持って
学んでいって欲しいと思います。
幼稚園でも
“しっかり者のマルチャン”
という感じですが
家に帰ると途端にズボラになります。
自分で出来ることをやりたがらず、
甘えまくりです。
スイミングでも体操の時でも
いつまでも着替えなかったり
ふざけて服やズボンを放り投げて遊んでいるので
「なにしてるの!なげないできがえなさい!!」
と叱ると
おかあさんがはかせてよー
・・・とヘラヘラと今まで走り回って着もしなかったのに
今度は逆ギレして
服を着せないおかあさんがわるい!
と怒って叩いてきたりします。
しかも
いいこ いいこしてきせてくれなきゃヤダーー
・・・とも。
なんでこんな理不尽な要求に応えなければいけないんでしょう。
こんなワガママには応えられない。
じぶんで着なさい!!
と、手伝わずずーっと立って見ていると
マルチャンも意地になり
きーせーてーーー
と泣きのスイッチが・・
私も
「ないてもダメだよ。
それにふくをいつまでもきないであそんでるマルチャンがわるいのに
なんでおかあさんがあやまらなくちゃならないの?
なんでおかあさんのことをたたくこをいいこいいこしなくちゃならないの?」
とマルチャンの要求には一歩も譲らず、、
ギャーギャーと泣いている場所が玄関の廊下、、というか
階段の入口をふさぐように寝転がっていたり
とにかくこれから受講にくる生徒さんたちの邪魔になるので
「きがえないんなら、そのかっこうでかえりましょっ!
ほかのこたちのじゃまになるし、、
おかあさん、じてんしゃ(置き場)のところに行ってるね!!」
と、パンツ一丁のマルチャンを残し先に外に出ると
ギャーーーイヤだーーーギャーーーー
毎日こんなことの繰り返しです。
ワガママ・・・
というか、マルチャンなりの甘えなんだろうなぁとも思いますが
上記のようになったらどんなに言い聞かせてもダメなので
「・・とりあえずおちつきなさいよ」
と言いながら私もひと呼吸して落ち着き、
抱きしめます。
はっきり言って親も
「あ゛ーー」
ってなって気が立ってしまってますからね。
義妹(小3男の子・小1女の子がいる)なんかは
「そういうワガママは今のうちにきちっとしつけないと
大変だよ!!」
なんて言うけど
まぁ一理あるけど
子どもの理不尽なワガママ(?)も受け入れて
甘えさせるのも大事なのかなぁ・・・と。
甘えというか、
甘やかしてるのかもしれないけど。
幼稚園ではがんばってるんだし、
マルチャンも泳いだあとで疲れてきてるんだろうし
何でもかんでも完璧じゃないしね。
もう4歳後半戦。
いや、
まだまだ4歳。
本人さんも
「はんこうき」
だって言ってるし
そういう時期なんだと思って
母も心穏やかにならなくては・・。
マルチャンを担当した乳児院の先生が
月齢ごとの行事や生活の様子をビデオに撮っておいてたもので
4ヶ月頃に
マルチャンを撫でくり回し、
マルチャンもゲラゲラ笑っていて
「オレはあかるい少年になんねんなぁ」
とにこやかに笑って可愛がっている様子が映し出されていました。
私はこの動画がとても大好きで
育児に行き詰まったときなどに
よく眺めます
お互いガンコなので
毎日親子でぶつかりあったりで
ホントいろいろあるけど
先生、
マルチャンは
先生が言ってたように
あかるい少年に育っていってますよ。
これからもずっと・・・ね。
15日にマルチャンは4歳半になりました~。
この間の身体測定でも
身長108.5cm
体重はもう19kgに突入~
ご飯もたくさん食べるようになり、ますます体も大きくなりましたが、
家では甘えて抱っこだっこ~
なので、ひ弱な母は...
・・お、重い・・膝が痛い・・
ってなってます
これからどんどん重たくなるのにね。
どうしましょ(^^;)
・・と思いつつも
着々と大きくなってくれているマルチャンを見ていると
頼もしいなぁとも思うし
子どもでいる間はほんの僅かなんだな~と思うので
この時間をこれからも大切に過ごしていきたいです。
おチビの母はきっとあっという間にマルチャンに背を追い越されるんだろうなぁ・・。
最近は、「女子」な名残を残しつつも
「おとこはやっぱあおか、くろだよなぁ」
と言うようになりました。
・・・と言いつつも桃色もまだ好きですけどね。
あとは最近は恐竜に興味を持つようになりましたね。
昨年まではTVで恐竜の姿を見るだけで逃げ出してしまうヘタレぶりでしたが
私とマルチャンがある日、恐竜の特集のテレビを一緒に観ていて
私がアフレコで
肉食恐竜が後ろから
「ぬきあしさしあししのびあし~」
と歩いてきて
首長(くびなが)恐竜(草食系?)のくびに
ガブーーーーーッ
っと食らいついて
血が
ドバーーーーッ
と出て
首長恐竜が食らいついてきた肉食恐竜を長い尻尾で
バチコーーーーン
ってぶったたいて
ワ(゜д゜)ォ~~~~
ってなって
肉食と首長の戦いにマルチャンもいつしか夢中になっていました。
・・っていうより
私の擬音まみれのアフレコに大ウケしてたんかなぁ(笑)
楽しんでくれたのが何よりですが、
最後は弱いこどもの恐竜が肉食恐竜にワシャワシャと食べられてしまっていました。
これぞ弱肉強食の世界ですね。
「・・・マルチャン、きょうりゅうにうまれなくてよかったなぁ」
とおしゃべりしながら親子でしみじみしたものです。。
この子は鉄道オンリーでずーっといくだろうなぁと思っていましたが
いろいろなことに興味を持ち出して私もうれしいです。
恐竜がらみで、
「きょうりゅうはどこからやってきたの?」
とか
「ちきゅうはどうやってできたの?」
とか
「だれがにんげんをつくったの?」「かみさまがつくったの?」
とか
何だか難しい哲学的な疑問も抱くようになりました。
私が4さいの時なんて
な~んにも考えてなくて
まだ哺乳瓶かなんかでミルク飲んで寝小便たれてたけどね~(爆)
今のこどもの考えることはすごいですな~
夫は小さい頃、
「猿がにんげんになったんだよ」
と教えられたみたいで、
動物園の猿が
「このサルはいつにんげんになるんだろう???」
と結構大きくなるまで本気で思っていたそうですけど(笑)(笑)
誰が教えたのかわからないけど、こんなアバウトな教え方はあかんやろ~
私も、
「うみのなかの いろんなびせいぶつがな、しんかしてって
きょうりゅうもつよいきょうりゅうがいきのびていって、しんかしていったんよ。
にんげんもおさるさんみたいだったのがだんだんしんかしていってな・・」
・・・ってあんまり↑上の説明と変わらないかな
面倒くさくなると
「そういうわからないことがあったらマルチャンががっこうで
べんきょうしていったらええねん!」
と逃げます。(笑)
「ウシがウッシッシー」など(笑)ダジャレを言ったりことばあそびも好きですが、
お金の計算や、
指を使ってですがたし算もするようになりました。
確かに「6」がすきって言い出したり
車のナンバーを覚えたり
数字も好きなようです。
この前お友達の家でたし算をやっていて
わたしも
「おぉ~!」ってなりましたが
天体にもいろいろ興味があるみたいだし
理数系に進むのかなぁ?
母は簡単な計算でも両手使って
「うぅーん??」
ってなってますが(笑)
この調子でいろんなことに興味を持って
学んでいって欲しいと思います。
幼稚園でも
“しっかり者のマルチャン”
という感じですが
家に帰ると途端にズボラになります。
自分で出来ることをやりたがらず、
甘えまくりです。
スイミングでも体操の時でも
いつまでも着替えなかったり
ふざけて服やズボンを放り投げて遊んでいるので
「なにしてるの!なげないできがえなさい!!」
と叱ると
おかあさんがはかせてよー
・・・とヘラヘラと今まで走り回って着もしなかったのに
今度は逆ギレして
服を着せないおかあさんがわるい!
と怒って叩いてきたりします。
しかも
いいこ いいこしてきせてくれなきゃヤダーー
・・・とも。
なんでこんな理不尽な要求に応えなければいけないんでしょう。
こんなワガママには応えられない。
じぶんで着なさい!!
と、手伝わずずーっと立って見ていると
マルチャンも意地になり
きーせーてーーー
と泣きのスイッチが・・
私も
「ないてもダメだよ。
それにふくをいつまでもきないであそんでるマルチャンがわるいのに
なんでおかあさんがあやまらなくちゃならないの?
なんでおかあさんのことをたたくこをいいこいいこしなくちゃならないの?」
とマルチャンの要求には一歩も譲らず、、
ギャーギャーと泣いている場所が玄関の廊下、、というか
階段の入口をふさぐように寝転がっていたり
とにかくこれから受講にくる生徒さんたちの邪魔になるので
「きがえないんなら、そのかっこうでかえりましょっ!
ほかのこたちのじゃまになるし、、
おかあさん、じてんしゃ(置き場)のところに行ってるね!!」
と、パンツ一丁のマルチャンを残し先に外に出ると
ギャーーーイヤだーーーギャーーーー
毎日こんなことの繰り返しです。
ワガママ・・・
というか、マルチャンなりの甘えなんだろうなぁとも思いますが
上記のようになったらどんなに言い聞かせてもダメなので
「・・とりあえずおちつきなさいよ」
と言いながら私もひと呼吸して落ち着き、
抱きしめます。
はっきり言って親も
「あ゛ーー」
ってなって気が立ってしまってますからね。
義妹(小3男の子・小1女の子がいる)なんかは
「そういうワガママは今のうちにきちっとしつけないと
大変だよ!!」
なんて言うけど
まぁ一理あるけど
子どもの理不尽なワガママ(?)も受け入れて
甘えさせるのも大事なのかなぁ・・・と。
甘えというか、
甘やかしてるのかもしれないけど。
幼稚園ではがんばってるんだし、
マルチャンも泳いだあとで疲れてきてるんだろうし
何でもかんでも完璧じゃないしね。
もう4歳後半戦。
いや、
まだまだ4歳。
本人さんも
「はんこうき」
だって言ってるし
そういう時期なんだと思って
母も心穏やかにならなくては・・。
マルチャンを担当した乳児院の先生が
月齢ごとの行事や生活の様子をビデオに撮っておいてたもので
4ヶ月頃に
マルチャンを撫でくり回し、
マルチャンもゲラゲラ笑っていて
「オレはあかるい少年になんねんなぁ」
とにこやかに笑って可愛がっている様子が映し出されていました。
私はこの動画がとても大好きで
育児に行き詰まったときなどに
よく眺めます
お互いガンコなので
毎日親子でぶつかりあったりで
ホントいろいろあるけど
先生、
マルチャンは
先生が言ってたように
あかるい少年に育っていってますよ。
これからもずっと・・・ね。