この間、美容院に行ってきた。
美容院ではその店の美容師さんとずーっとお話をすることもあるけれど
今回は能年○奈ちゃんが表紙の週刊誌がおかれていて、
「おっ!かわいいなぁ」と惹かれて手に取って読んでみた。
するとその雑誌の記事に「胎内記憶」についての特集があり
興味深く読ませていただきました。
「胎内記憶」とは
文字通り、妊娠中の母親の胎内に入っている時の記憶のこと。
子どもが語ってくれるのは
だいたい2歳~4歳くらいのときで
それ以降になると記憶がなくなっていくらしいが・・・
(専門家によるとそれ以降の年齢でも聞き方によると思い出す子もいるらしい)
「ママのおなかにいるときどうだった?」
と聞くと
「あったかかった」
とか、
「暗かった」
とか
「クルクルまわってた」
など語りだす子もいるようだ。
マルチャンも2歳か、3歳頃に聞いてみたけど
最初は
「わからない」と言われてしまった。
「あったかかった?」
など、促すと
「うん、そうそう!あったかかったよ」
と答えたりしていたが
このようにその後から色々思い出していく子もいるらしい。
陣痛から誕生までを「誕生記憶」、
お腹に来る以前の「中間生記憶」など
「産まれる前の記憶」を総括して「胎内記憶」というらしいが
マルチャンは、
「かみさまのところにいたときにね~」
なんて言うので「中間生記憶」になるのかな。
でも親から聞いた話を子どもなりに解釈してしまうことも多々あるようですけどね。
ウチの場合はハッキリした胎内記憶というのは語られませんでした。
胎内記憶がある!と語るお子さんの中には
「妊娠中にたくさんお腹の赤ちゃんに語りかけてた」
ということも書かれていたので
マルチャンは、あんまりお腹にいるときに話しかけられてなかったのかなぁ??
・・・とも思ったり。
わかりませんけども
まぁ、でも今のところ明るい子どもに育っているし
本当かどうかわかりませんが
「あったかかったよ」ということも言っていたということは
胎内では心地よい環境だったのだと信じましょう。
こうして無事に生まれてきたのですからね。
記事にも
こどもが、生まれてくる前に
「雲の上からママのことみてたよ」
とか
「(夫婦が)たのしそうにしていたからこのうちの子になりたくてきたんだよ」
とか、
地上に生まれ降りるために階段で並んでいたとか・・
「へぇ~」と思うようなことも書いてありました。
ある子どもは、胎内記憶のことを聞くと
「ギャーッ」と泣き喚いたそうです。
その子は難産で子宮口から出てくる時に
頭がへこんで生まれてきたのだとか・・。
その時の痛かった、苦しかった記憶が残っていたということでしょうか・・。
そうそう!
安産だった子はそういう記憶がないようですね。
マルチャンは安産だったってこと?
そういうことにしておきましょう♪
(いや、知らんけど
)
あとは、精子だった時の記憶とかね
スゴーイ!!
映画の世界みたいだー!!
「きょうそうする子がいっぱいいて、ママのところにいきたいっておよいだんだ!」
・・ってホンマかいな!?
でもみんなそうやって命が誕生するんですね。
この「胎内記憶」についてはいろいろ研究されているようですが
科学では解明出来ないことがたくさんありますよね。
記事の中で最も感動してしまったのは
子どもは皆、「使命を持って生まれてくる」 とのこと。
昨今、虐待して子どもを殺めてしまう親の痛ましいニュースを目にしますが
「こんな親をも子どもは選んで来るというのか!」
と、、私も思います。
子どもを心から望んでいても出来ないで悩んでいる人に授からずに
どうしてこんな親のところに生まれてくるの!?・・と。
これは、
こうして生まれてくるのは「経験を積むため」なのだそうで、
こういう経験も霊的にいうと“功徳を積む経験”になるということなのでしょうか。
(現代風に捉えると“ポイントゲット♪・・みたいな?
(←こんなお気楽な感じじゃないんでしょうけど))
うーん・・。
でもこの理不尽さ、納得がいかないですけどね。
「子どもを殺めてしまう親の負の連鎖を断ち切りたい!」という
使命を抱えて生まれてくる命もあるということ。
まぁ、そういう風に考えれば救われる部分もあるのかなぁ。
複雑な気持ちになりますね。
流産して還っていくこどもも
「ママのおなかのなかにやどることが出来た」という【経験】が出来たということで
悲しまずに天国(・・のような世界)に還っていくのだとか・・。
あとは、
「パパやママをえがおにするために」
と書いてあるところを読んで
おかまをかぶりながらワタクシ感動して涙してしまいました。
私もマルチャンが来る前には泣いてばかりいました。
そういう姿を見て
「ボクがおかあさんをえがおにするんだ!」
と思って生まれてきてくれたのかな。
あ、私のお腹は冷えて居心地悪いから
きっと心地良い環境のお腹を借りて
ウチに
「のりかえて~♪ミカタ☆んち
」
ってトッキュウジャーみたいにやってきたんやね(笑)
ウンウン♪
まぁ~、そういうことにしときましょうか。
美容室で女性週刊誌が置かれてると
なんかオバサンくさいなーと(いや、立派なオバサンなんですけどね)
思ってたけど、たまに読むとおもしろいですね。
便利家電の紹介やお料理の記事とか色々あって参考になるし、、。
良い気分でリフレッシュができました。
マルチャン、ありがとう。
おかあさんは今日も笑顔だよ。

美容院ではその店の美容師さんとずーっとお話をすることもあるけれど
今回は能年○奈ちゃんが表紙の週刊誌がおかれていて、
「おっ!かわいいなぁ」と惹かれて手に取って読んでみた。
するとその雑誌の記事に「胎内記憶」についての特集があり
興味深く読ませていただきました。
「胎内記憶」とは
文字通り、妊娠中の母親の胎内に入っている時の記憶のこと。
子どもが語ってくれるのは
だいたい2歳~4歳くらいのときで
それ以降になると記憶がなくなっていくらしいが・・・
(専門家によるとそれ以降の年齢でも聞き方によると思い出す子もいるらしい)
「ママのおなかにいるときどうだった?」
と聞くと
「あったかかった」
とか、
「暗かった」
とか
「クルクルまわってた」
など語りだす子もいるようだ。
マルチャンも2歳か、3歳頃に聞いてみたけど
最初は
「わからない」と言われてしまった。
「あったかかった?」
など、促すと
「うん、そうそう!あったかかったよ」
と答えたりしていたが
このようにその後から色々思い出していく子もいるらしい。
陣痛から誕生までを「誕生記憶」、
お腹に来る以前の「中間生記憶」など
「産まれる前の記憶」を総括して「胎内記憶」というらしいが
マルチャンは、
「かみさまのところにいたときにね~」
なんて言うので「中間生記憶」になるのかな。
でも親から聞いた話を子どもなりに解釈してしまうことも多々あるようですけどね。
ウチの場合はハッキリした胎内記憶というのは語られませんでした。
胎内記憶がある!と語るお子さんの中には
「妊娠中にたくさんお腹の赤ちゃんに語りかけてた」
ということも書かれていたので
マルチャンは、あんまりお腹にいるときに話しかけられてなかったのかなぁ??
・・・とも思ったり。
わかりませんけども

まぁ、でも今のところ明るい子どもに育っているし
本当かどうかわかりませんが
「あったかかったよ」ということも言っていたということは
胎内では心地よい環境だったのだと信じましょう。
こうして無事に生まれてきたのですからね。
記事にも
こどもが、生まれてくる前に
「雲の上からママのことみてたよ」
とか
「(夫婦が)たのしそうにしていたからこのうちの子になりたくてきたんだよ」
とか、
地上に生まれ降りるために階段で並んでいたとか・・
「へぇ~」と思うようなことも書いてありました。
ある子どもは、胎内記憶のことを聞くと
「ギャーッ」と泣き喚いたそうです。
その子は難産で子宮口から出てくる時に
頭がへこんで生まれてきたのだとか・・。
その時の痛かった、苦しかった記憶が残っていたということでしょうか・・。
そうそう!
安産だった子はそういう記憶がないようですね。
マルチャンは安産だったってこと?
そういうことにしておきましょう♪
(いや、知らんけど

あとは、精子だった時の記憶とかね

スゴーイ!!
映画の世界みたいだー!!
「きょうそうする子がいっぱいいて、ママのところにいきたいっておよいだんだ!」
・・ってホンマかいな!?

でもみんなそうやって命が誕生するんですね。
この「胎内記憶」についてはいろいろ研究されているようですが
科学では解明出来ないことがたくさんありますよね。
記事の中で最も感動してしまったのは
子どもは皆、「使命を持って生まれてくる」 とのこと。
昨今、虐待して子どもを殺めてしまう親の痛ましいニュースを目にしますが
「こんな親をも子どもは選んで来るというのか!」
と、、私も思います。
子どもを心から望んでいても出来ないで悩んでいる人に授からずに
どうしてこんな親のところに生まれてくるの!?・・と。
これは、
こうして生まれてくるのは「経験を積むため」なのだそうで、
こういう経験も霊的にいうと“功徳を積む経験”になるということなのでしょうか。
(現代風に捉えると“ポイントゲット♪・・みたいな?

うーん・・。
でもこの理不尽さ、納得がいかないですけどね。
「子どもを殺めてしまう親の負の連鎖を断ち切りたい!」という
使命を抱えて生まれてくる命もあるということ。
まぁ、そういう風に考えれば救われる部分もあるのかなぁ。
複雑な気持ちになりますね。
流産して還っていくこどもも
「ママのおなかのなかにやどることが出来た」という【経験】が出来たということで
悲しまずに天国(・・のような世界)に還っていくのだとか・・。
あとは、
「パパやママをえがおにするために」
と書いてあるところを読んで
おかまをかぶりながらワタクシ感動して涙してしまいました。

私もマルチャンが来る前には泣いてばかりいました。
そういう姿を見て
「ボクがおかあさんをえがおにするんだ!」
と思って生まれてきてくれたのかな。
あ、私のお腹は冷えて居心地悪いから
きっと心地良い環境のお腹を借りて
ウチに
「のりかえて~♪ミカタ☆んち

ってトッキュウジャーみたいにやってきたんやね(笑)
ウンウン♪
まぁ~、そういうことにしときましょうか。

美容室で女性週刊誌が置かれてると
なんかオバサンくさいなーと(いや、立派なオバサンなんですけどね)
思ってたけど、たまに読むとおもしろいですね。
便利家電の紹介やお料理の記事とか色々あって参考になるし、、。
良い気分でリフレッシュができました。
マルチャン、ありがとう。
おかあさんは今日も笑顔だよ。

