しげる牧師のブログ

聖書のことばから、エッセイを書いています。
よかったら見てください。

<嵐を見ないで>

2019-06-11 | 今日のしげる牧師

ゆうすげ

嵐を見ないで イエスを見るんだ

風が吹き荒れ 波が逆巻き

しぶきが部屋に入っても だいじょうぶさ

イエスは静かに 眠っておられる

嵐を見ないで イエスを見るんだ

 

嵐を見ないで イエスを見るんだ

暗やみの湖 波浪とたつ巻き

悲鳴が上がっても だいじょうぶさ

主は波の上をゆっくり 歩いて来られる

嵐を見ないで イエスを見るんだ

 

嵐を見ないで イエスを見るんだ

空気を引き裂き しぶきがくだける

でも声が聞こえる ここまで来なさいと

だからペテロは 歩いて行けたのさ

嵐を見ないで イエスを見るんだ

 

 

 


呼んでるよ

2019-06-03 | 今日のしげる牧師

イエスは君を呼んでいるよ とてもやさしく 静かに 

「どうしてお父さんのところを 離れたんだい?」ってね。

「帰って来なさい」って くりかえし呼んでおらるんだから 帰ろうじゃないか。

罪の重さに苦しんでいても だいじょうぶ。イエスのところで下ろせばいいんだ。

すぐ立って行こうよ 声が聞こえているうちに。

ケシの花MN

イエスは汝を呼び給う いと物静かに 「愛の神の許より などて去りし」と

イエスは罪に苦しむ 汝が身を今呼ぶ 「重き荷をば降ろして 安き得よや」と

イエスはなおも忍びて 汝が身を待つなり 来れ罪と汚れの 有らば有るまま

招く声に従い 直ちに立って行け 後にならば無駄なり 悔いの涙も

「帰れや 帰れや 帰れや」と 主は今呼び給う (新聖歌176 詞Fanny J.Crosby)

 


吹雪の様子

2015-01-20 | 今日のしげる牧師

吹雪

今日の日中は吹雪で、こんなひどいものは初めて見ました。写真は教会の向かい側にあるお家を、教会窓から撮ったもの。1階部分は雪に埋まって見えず、2、3階部分のみ、見えています。風速10mぐらいの強風が、画面左→右に吹いて、粉雪が水平に飛んでいます。建物の間に、屋根からの雪が滝のように落ちているのがお分かりでしょうか。

こんな状態でも、自宅前の道路の雪かきはしなければなりません。車が通行できなくなるので、協力し合う必要がありますから・・・。ご近所の方々がしておられるので、私も意を決して出ました。防寒着とマスクに身を包み、目だけ出して・・・。気温はー3℃ぐらいでしょうか、雪が当たって顔と目がひりひり痛みます。

ご近所は女性の方々です。ご主人はお勤めに出て、いないのでーー。男性は老人の私と、もう一人、同年齢の方のふたり・・・。最初はおっかなびっくりだった私も、すぐに慣れて、吹雪の中を雪かきできるようになりました。北海道のみなさんの我慢強さって、こういうところから育つんだなぁ! 汗びっしょりになりながら、感心しました。


雪かき応援

2015-01-15 | 今日のしげる牧師

雪かき応援

今日は、北見栄光教会の旅人牧師一家が雪かきを応援してくれました。3人ですると、すごいもので、2時間半でフェンス脇の雪山がなくなりました。感謝!です。▼写真1・・・がんばって山を崩している旅人師、身長より高い雪山を手前から奥のほうへ片付けて、ほとんどなくなっているところ。▼写真2・・・除雪した雪をママさんダンプで運んでいるのが、聡美師(手前)。それを積み上げているのが向こう側、しげる牧師(私)。▼写真3・・・まこと君は、雪山でお遊び。▼写真4・・・除雪が終わったフェンス、これで2月は大丈夫でしょう、よほどの大雪にならなければ! ほんとにありがとうございました。71歳の私(しげる牧師)は、さすがに背中の筋肉がパンパンに張った感じになりました。やはり若さとは、すばらしいもの、旅人師一家は明日、300キロ離れた北見に帰ります。大雪や吹雪にならないよう、祈ります。