平成22年4月1日から“保険法”という法律が施行されました、
お蔭で、入院保障5日目からだったのが、1日目からでます、
一週間前、我が家に、新しい全労済のパンフレットが郵送されてきました、
一つ、シニア(年寄)に良い、安くて保障が大きい保険が、なくなりそうです、
以前、私が60歳、OTTOが70歳のとき、相次いで、”保障内容が変わりましたので”、と、
新しい証書が送られてきました、知っていなくてはいけないのに、忘れていました、
年齢で区切られていることを、、
内容は保障が半額になったお知らせでした、命がだんだん安くなる感覚です、
掛け捨ての生協、共済の保険では、60歳、65歳、70歳と、入られなくなる商品が、
たくさんでてきます、気が付かないうちにに、区切られ、小さく更新もします、
それぞれ2,3か月まえになりましたら、気を付けましょう、手を打ちましよう、
保険の種類の中に、ガン保険がありますが、気を付けなくては、いけないのは、
小さな字で書いてある説明書のなかで、上皮内ガンと、非潤ひつ性ガンとは違うこと、
お医者様はどちらもガンと説明します、
後記のガンは保険が出ないことが多いそうです、
高額医療制度で、月8万円、自己負担限度という制度もあります、
公的な制度のことも考えに入れて、、、久振りに、我が家の、命が軽くなる書類を眺めて、
またしまいました、
カッカッとすることは、このささやかな2,3千円の、もうけではない、助け合いの保険さえも、
TPPの狙いにされていることです。
全労済のパンフ,右下に小さく書いてある、
こういうところは見逃せない、