車で走っていて、”道の駅”で買い求めた、手作り石鹸がなくなりそう、、、
今までも、時々自分で作っては、人様に押し付けていたのですが、
今回は、自分で作ることにして、印鑑を持って薬局に向かう、
それも’石鹸という字を辞書で調べて書けるようにして、（昔の鹼という字は難しい、）
薬局で記帳するとき、お花屋さんは、多くの硫酸を使い鮮度を保つことがわかる、
とにかく、材料の用意が出来たので、ぎりぎり１２月の大掃除に間に合うでしょう、
材料、廃油１リットル、
苛性ソーダ１５５g
水３００CC
空の牛乳パック２個
劇薬なので、気を付けます、何年も使っているけど、
手袋を履き、屋外で作業すると、大丈夫！
ステンレスが特にきれいになります、
追記、、このブログを書いてから取り掛かり作りました、
あと一か月熟成を待ちます、
間口を大きく切り取ると、
石鹸になったとき、形が悪くなることに気が付きました、
１５５gのソーダ、
急に香りを付けたくなって、レモンの皮を、すりおろしいれる、
来年の２月頃になると、最低温度３度になる温室ですが、
来年の春まで、鉢の上の草花はダメでも、
根だけは持ちこたえておくれ。
今の温度は１２度、
酸っぱくないレモン、
万両、
インパチェンス
ストレプトカーパス、
淀君、
ポインセチア、陽の長さを感じながら色ずいている、
クリスマスカクタス、これもほおっておいた、部類です、
２年目のデンドロビュウム、ほかりぱなしで花が咲くか、楽しみ、
テーブルの下の様子、南瓜が干せている、
寒さが来てもうこれからは、漬けた物が、醗酵しすぎて酸っぱくなることも
なくなります、お店の前には、大袋に入った色とりどりの野菜が並び、
見ているだけでも楽しい気分になります、
おまけに漬物用の野菜の値段は安い！
庶民には、おお助かりです。
一袋３個入りで５８０円、
赤カブ５キロ４８０円、
身欠きにしんを、水に戻して柔らかくして、、
ニシン漬けをつくります、キャベツの大袋は明日買いましょう、
私が浮かれて漬物の事をやりだすと、決まって、
OTTOの冷ややかな目線が気になります、
”捨てるようなものでなく、おいしい物作ってよー”と思っているのが、わかる””
我が家は、高速道路と山に挟まれたような地形なので太陽がやや上ってから
ではないと拝めないのですが、朝、山を見ると、赤く焼けて、
今日も、明るい太陽が昇ったのがわかります、万人に、平等に与えられた一日、
良い日にしましょう、 昨日は干してあったハーブを袋に詰めたのですが、
ミントの香りが凄くあり、むせて、鼻もスースーしましたよ。
ペパーミント、ドクダミ、レモンバーム、れんざ草、
などが混ざっている、揉むと葉だけが粉になるので簡単、
イタリアンパセリも、ついでに、モミモミ、
アイヌの方たちが飲んでいたお茶、
薙刀香ジュウ（ナギナタコウジュウ)、そういえば、形が薙刀です、
探していたら、近くにありました、良い香りがします、
昔の方が必要としてきた植物なのでしょう、私も初めての香りです、
エントのお茶として、テーパッグになり、売られています、
一か月ほど前、泊原発の廃炉を目指す会、から”小野有五、（北大名誉教授）”先生が、
みえて、わが町で講演をされました、私は小野ようこ（ビートルズ）さんの兄、と
いうことで、ミーハーな気分で出席しましたが、内容はとても重く、受け止めました、
まるで宗教者の言葉のように、”私たちはいつ失うかわからない、
命の危険の中で生きている、、まさに生かされているのです”と言われます、
日本は地震国と言われていましたが、原発がどんどんできてきた、
１９７０，８０年代は、地震がなく安定期だったこと、
（これは、危ないのにどうして５０以上の原発を建てたのか？）と会場の質問に
応えたもの、 日本は、４つの大きなプレートが走っている危険地帯、
北米プレート、ユーラシアプレート、太平洋プレート、フイリッピンプレート、
これらが狭い日本列島の中でぶつかり合っています、
今、行き場のない１０万年を要するといわれている放射能は、
人が近ずけば２０秒で死ぬ、と言われています、聞けば聞くほど空恐ろしい、
先生は”日本では、埋めるなどという処理はできないでしょう、地球の最も安全な場所に”、
と言われましたが、今小さな島くらいでもめている国同士がそんな大きな問題を解決する
なんて気が遠くなりそうです、 最後に”２１世紀の課題です”で終わりました。
西風（よくある風）札幌の大都市がスッポリ入り汚染される、
環境総合研究所から使用許可を得て記載しています、
と、書いてあります、
西北西風、風に乗って日高、えりも岬に向う、室蘭も３０キロ圏内、
風は自由に動き、圏内ということでは、測れないでしょう、
２回目の雪の朝
