南野島男のGood Times

日常感じたことを面白おかしくエッセイ風に書きつづります。
これぞ笑いと勇気の玉手箱!

ホノルルマラソン

2006-09-14 14:08:46 | Weblog
毎年12月にハワイで行われるホノルルマラソンに今年も誘われている。 
昨年はバレーボール中にアキレス腱断裂という大けがをしてしまい、とてもマラソンどころではなくお断りしたが、今年はその足もだいぶよくなり少しくらいは走れるようにもなってきたところへ再度のお誘い。 
毎年参加している方々によれば、それはそれは感動するらしく、人生観も変わるくらいと絶賛するものだから心はかなり揺らいではいる。 
しかしフルマラソンなんて一度も経験ないし、はたし結合して1年しか経っていないアキレス腱が大丈夫なのか不安でもある。 
7時間くらいかけて歩いてでも完走する人もいるそうで、だったら僕でも出来るかなという思いもある。 
もし今年がだめだったとしても、必ず1度は参加したいとは思っているホノルルマラソンではある。
それからすると今年24時間テレビで100キロマラソンにいきなり挑戦したアンガールズって本当は凄いことやったんだと改めて感心する。

涙そうそう

2006-09-14 01:46:07 | Weblog
今月30日、映画『涙そうそう』が封切られる。 
昨年は『ALLWAYS 3丁目の夕日』でたっぷり泣かせてもらったが、今年は『涙そうそう』で涙ぼろぼろになりそうな気がする。 
今の歌謡界ではヒットソングは単に売れりゃいいみたいな使い捨てに感じる。
現に流行のサイクルはあまりにも短か過ぎてロングランで愛される歌はめったに出てこない。
オリコン初登場1位!しかし翌週は別のアーチストの歌がとって変わる。 
トップ10に入っている期間なんてあっという間で花火の様に消えて行き、オリコンのヒットチャートにも載ったに関わらず記憶にも残らない歌が山のようにある。
そんな中で「涙そうそう」という歌はすべての世代の人に愛されずっとこれからもいい歌として歌い継がれて行く歌だと思っている。 

今年の春は沖縄旅行を楽しんできたが、この映画を観たらまたきっと行きたくなるに違いない。