31年ぶりに伝説のつま恋コンサートが行われた。
当時高校3年生だった僕は何万人というファンを集めて夜通しやる拓郎の「つま恋コンサート」は音楽の聖地みたいな所に感じていた。
吉田拓郎といえばギター小僧だった中学生の僕らにとっては憧れの存在であり、毎日のように拓郎の歌を聴きながらギターを弾き歌った。
今日のコンサートでも「イメージの詩」「春だったね」「ビートルズが教えてくれた」「ひらひら」「ともだち」などの懐かしのナンバーも披露してくれた。
拓郎も今年60歳。
3万5千人の会場のお客も中高年がほとんど。
31年前のつま恋とは熱気の種類が違った。
拓郎自信の歌声は全く衰えを知らず、むしろ前にもまして味わいを増しとても心地よく感じた。
長髪で古いジーンズの上下を着てハーモニカを吹きギターをかき鳴らしていた30数年前の吉田拓郎は確かにカッコ良かったが、年輪を重ね丸くなった今の吉田拓郎も本当にカッコいいオヤジなのである。
本来ならつ恋まで行って生のコンサートを見たかったが、今はハイビジョンの大画面で家にいながらLIVEで見れる時代だ。
31年前からは考えられないことかもしれないね。
今回のつま恋のコンサートを見て全国で相当の数の中高年のオヤジたちが勇気付けられたに違いない。
明日あたりは楽器店でギター眺めながら「俺ももう一度・・」なんてつぶやいている光景が日本中で見られそうである。
当時高校3年生だった僕は何万人というファンを集めて夜通しやる拓郎の「つま恋コンサート」は音楽の聖地みたいな所に感じていた。
吉田拓郎といえばギター小僧だった中学生の僕らにとっては憧れの存在であり、毎日のように拓郎の歌を聴きながらギターを弾き歌った。
今日のコンサートでも「イメージの詩」「春だったね」「ビートルズが教えてくれた」「ひらひら」「ともだち」などの懐かしのナンバーも披露してくれた。
拓郎も今年60歳。
3万5千人の会場のお客も中高年がほとんど。
31年前のつま恋とは熱気の種類が違った。
拓郎自信の歌声は全く衰えを知らず、むしろ前にもまして味わいを増しとても心地よく感じた。
長髪で古いジーンズの上下を着てハーモニカを吹きギターをかき鳴らしていた30数年前の吉田拓郎は確かにカッコ良かったが、年輪を重ね丸くなった今の吉田拓郎も本当にカッコいいオヤジなのである。
本来ならつ恋まで行って生のコンサートを見たかったが、今はハイビジョンの大画面で家にいながらLIVEで見れる時代だ。
31年前からは考えられないことかもしれないね。
今回のつま恋のコンサートを見て全国で相当の数の中高年のオヤジたちが勇気付けられたに違いない。
明日あたりは楽器店でギター眺めながら「俺ももう一度・・」なんてつぶやいている光景が日本中で見られそうである。
