おはようございます！経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三（フジタ マサカズ）です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
・居酒屋チェーンのダイナックは今年美味しい生ビールを提供するための全社活動に取り組んでいる。
グラスにビールを注ぐときの確度などを丁寧に解説した手順書をまとめ、集合研修も始めた。
・口当たりの良い泡のつくりかたやビールと泡の最適な比率、グラスに注ぐ確度や勢いなどをわかりやすく解説している。
（引用：2012/09/05 日経MJより）
とのことです。
ビールだけでなくハイボールやウイスキーのレシピも決めたそう。
手順書ではビールサーバーの洗浄方法やグラスの磨き方についても詳しく説明されているそうです。
同じ商品でも提供の仕方で、店によって全然ビールの味が違ってきます。
以前のブログにも書いていますが、
同じ商品でもひと工夫
飲食店であれば、料理はもちろんですが、ドリンクにもこだわって欲しい。
他店と同じメーカー商品でも、差別化することを考えましょう。
すっぱいビール出さないよう、気をつけましょう。
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経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
JHTC認定 HACCPコーディネーター
藤田雅三
