銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
都合により無予告で投稿を休止することもありますが、宜しくお願い致します。

名鉄9515、9108両F、ここ一両日中にも甲種輸送か??

2023年07月26日 21時03分52秒 | 鉄軌道
とあるツイッターサイトの見たまま情報などによりますと、名鉄9515Fと9108Fは今朝方、日車豊川構内にてヨ8000形に挾まれて留置とか。さては、既にDD200のお迎え待ちかな?
他には残る9109、9110両Fも概ね完成した模様です。
取り敢えずは9515、9108両Fがここ一両日中にも出場、甲種輸送か。
取り急ぎ報告まで。
・追伸(7/30)………名鉄は公式サイトにて、来る9月2日(土曜日)からダイヤの一改正を発表しました。
知立駅高架化工事の進捗に伴い、三河線・知立〜平戸橋にてダイヤの微調整を行うほかに、新造車両18両の本格稼働により一部列車にて車種変更も。
さて、5000系の豊橋駅乗り入れは引き続き残るのだろうか?? あるいは、あっけなくECB車に戻されるのかな??

かつて色分けもされていた名古屋市営バスの方向幕……

2023年07月26日 19時13分14秒 | 交通一般
名古屋市営バスは本投稿時点で、方向幕は全車両がアンバー単色LED化。
“ゆとりーとライン”を除けば、総てノンステップになりましたね。
女性車掌が懸命に手回ししていた後部方向幕も、すっかり忘れ去られた遠い過去の存在に。私自身は特に初代17、57系統の方向幕が印象的です。
その後、方向幕の全面自動巻き化によりワンマンカーでも後部表示が復活。さらに後には幹線系統と名駅、栄、金山にはシンボルカラーも決められて、長年に亘り親しまれてきましたね。
幹線系統は青、名駅系統は緑、栄系統は赤紫、金山系統は黒だったか。ほかに循環系統や臨時系統には橙も使われていたような。
しかしながら、方向幕のLED化により、これらは、あっけなく霧消しています。
特に当時のカンタカこと幹高畑1(青)や名駅14(緑)には思い出も。
その後、法令の改正で、フルカラー表示も解禁。都営バスや名鉄バス、しずてつジャストラインなどでは、その威力を存分に発揮しています。
聞けば、赤や橙だけは今なお禁止とか。
名古屋市営バスにもフルカラー表示を!!という声が少なからず上がりましたが、名古屋市交通局は総勢約1100台の市バス車両をフルカラー化するのは経費的に無理と回答。結局、今後はアンバーに代わり順次、白文字表示にしていくようだ。
よくよく考えれば、この数種類程度のカラーだけでは、わざわざフルカラー化は投資効率的にも悪過ぎる??
今季はカンツキこと幹築地1などを担当する港明以外の全車庫に白文字LED搭載の新車が入る見込みだ。
これからは専ら市バス車両後部での経由地表記と、各停留所での路線図で分かりやすさを勝負するような時代に。
三重交通や豊鉄バス、名阪近鉄バスなどは白文字だけのようだし、名古屋市交通局も、もう一努力を望みたいところだが。うん。
………そう言えば、豊鉄バスも後方幕が復活した2001年頃は当時の名古屋市営バスに倣い、方向幕の色分けもなされていたように思います。
これも、数年後には方向幕のLED化に伴い、いつの間にか消滅。どういう基準で色分けしていたのかは不明です。

名鉄西蒲線に初代SR車のオリジナルカラー列車を運行!!

2023年07月26日 11時19分45秒 | 鉄軌道

名鉄はこのほど公式サイトにて、1953年頃のモ3850形から59年デビューの5500系まで採用されたスーパーロマンスカーのオリジナルカラーを復刻させた列車を来る9月9日から西蒲線にて運行させると発表しました。西尾市制70年事業の一環とか。

このツートンカラーは私自身も思い出が多くて、楽しみですね。
デビュー当日の午後は西尾〜蒲郡間に団体貸し切り列車を走らせます。なお、一般客は乗車不可。
下半分はマルーン、上半分はサーモンピンクに。
どうやら塗り替えられる編成は6010Fらしい。
しかしながら、これを今の3500系リニューアル編成の辺りにでも復刻させたいと、思うのは私自身だけだろうか? 3500系ならば豊橋駅にも現れようし。
取り急ぎ報告まで。
なお、9514Fも去る24日頃には、どうやら就役。
また、舞木検査場では3114Fが特急カラーに塗り替えられた模様です。その近くには3300系らしき編成が非常扉を木製の蓋で塞がれて留置中。事故で破損したのかな? 詳しい編成名は不明ですが、どなたか詳しい方、おられますか?