名鉄瀬戸線にいる唯一の3300系の3306F。
このほど定期検査を済ませて尾張旭検査場を出場し、試運転をしました。
特に外観に変化はなく、引き続き瀬戸線に残る模様です。いずれは本線系に移る筈だが。うん。
取り急ぎ報告まで。
………しかしながら、傍から見れば何とも宝の持ち腐れ。瀬戸線はローカル線ながらも利用者は多い。この際は思い切って9500系の構造に準じた新形式(4500系)でも1本導入し、この3306Fは早期に本線系に移したほうが良いのかも。もはや名古屋市の所有ではなくなり、名鉄に移ったそうだから。本線系では足の遅い6000系を少しでも早く淘汰したいだろうし。
> その可能性も大きいのでは?... への返信
現在9100系のみの築港線にも3100系3150系入れるような記述あったので3100系3150系にもワンマン改造あり得ますね
あくまでも想定ですが、改造を行わずに譲渡される、そんな気もしています。
もしかすると、それはあおなみ線ではないでしょうか。
考えすぎでしょうか。
そろそろ、3300系や3150系のワンマン対応化もしておいたほうが良かろう。
3306Fは既に瀬戸線で長く使われたことだし、むしろワンマン対応化させて三河線にでも回してあげたら?とも思いますね。
3306Fが本線系に戻る時期ですが、個人的には来春のダイヤ改正前のような気がします。高架化が一区切りとなる時期なので。
本線系に戻る場合、車内の車掌扉スイッチ設備や車内カメラ、空港特急と併結を想定した車内の座席配置や座席下に車内はしごが搭載される可能性を想定しています。
ダイヤ改正前後の時期に搬出、改造工事を経て初夏以降に本線系へ出るのではないか、と想定します。