北恵那交通、それに濃飛バスはなぜか、一般乗り合い車両は整理券乗車方式ながら“前乗り前降り”。
全国の高速バス路線ではごく当たり前なのだが、先述の二者ほか、アルピコ交通バスも諏訪市近郊ではこの方式が多いですね。
北恵那交通に乗った時に聞いたら、後ろ扉はあくまでも車椅子客用で普段は締め切りとか。
アルピコ交通の前身の一つ、諏訪バスもそうでした。
確か1975年頃、国鉄諏訪駅前〜プール平〜霧ヶ峰〜ピラタスロープウェイ前線に乗り合わせた際もそう。
後ろ扉は宝の持ち腐れみたいにも思えましたね。
北恵那交通バスは中津川駅前〜馬籠線にて乗ったこともあります。
この二者、白単色型LED方向幕の採用は意外に早かったようだが。うん。
三重交通 桑名駅 名鉄バスセンター 3ドア車&トップドア車
https://www.youtube.com/watch?v=Y3i9NykfleU
この動画には名古屋市内を走る系統に扉がトップドア1か所のみの「B特急」と呼ばれる車両も映っております。
動画の後ろのほうには同じ日に撮影された当時の名鉄バスセンターが映っており、今は見られない三菱ふそうのP-MS系、P-もしくはU-MP系(いずれも名古屋鉄道)も映っています。MP系のうち1台は前面表示が「下末 小牧駅」です。
三重交通の3扉車両のデータですが、
型式名 K-CJM600 川重車体 1982年6月式(キュービックやエルガなどメーカーが定めた車名はありません)
搭載エンジン型式 6QA2
登録ナンバー 三22か1305~1310、1348
社内番号 1301~1307
以上全7台ですが、1987年以前は名古屋市交通局に3扉がなかったこともあり、物珍しさからなるべく時間を作ってバイクや自家用車で桑名に足を運んで乗車したものであり、上記7台はすべて乗車したことがあります。
あと、この動画の撮影日は、今シーズンアメリカメジャーリーグ(アメリカンリーグ)でホームラン王を獲得した大谷翔平選手が岩手県水沢市(現奥州市)で誕生した当日そのものになります。
大谷翔平 ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3
・・・ということはうちが時たま話題へと出します奈良交通路線バスも
管理人さん的には田舎のバス会社という認識になるのかな!?
・・・本当にそーかー!?
https://www.narakotsu.co.jp/rosen/howto-ride/04_shinkoku-atobarai.html
大型車は中扉があっても「しめきり」表記。
中型車では前扉だけのトップドアも多数ありました。
これらの時代の車両は、今はほぼ全て消え去ったようですが。
いやっそれ以前のレベルで
(=結論はそんなの全然関係ありませんよ)
前乗り前降り方式はICカード使用レベル以前どころか
バスカード使用時代以前の昭和時代の
現金&回数券&紙式定期券使用時代から
この形式でのスタイルが定石だったんですけどね・・・